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生活

お風呂の換気扇のお掃除は自分一人でもできる!そのやり方とは


年末年始のお掃除って大変ですよね。もう少し先でって先延ばしにしていると、気がつけば大晦日はもうすぐそこ!特にお風呂の換気扇のお掃除は時間がかかっちゃいますから早めにやっておいたほうがいいですヨ。今日はお風呂の換気扇のお掃除についてお伝えします。

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年末年始のお掃除でやっておきたい場所はいろいろありますが、我が家ではお風呂の換気扇を今回重点的にやりました!
とは言っても、やってくれたのは殆どダンナなんですけど^^;

お風呂って湿度が多いでしょ。湯船から上がる蒸気やシャワーを使ったときにも蒸気って出ます。お風呂を上がると、浴室の壁は水滴が付いてるし、鏡は曇ってます。これって、カビが繁殖しても仕方ない環境ですよね。

そうならないようにお風呂の換気扇は水蒸気を室外に出してくれてます。24時間換気というのもそのためですよね。

当たり前ですけど、換気をしている間水蒸気は換気扇を通って外に出てます。ということは、換気扇の中も湿気がすごいってことになりますね。
前からそれが気になってたんですが、お風呂の換気扇のお掃除って大変そうだから、今年はいいわ、来年やりましょう~。って毎年のごとく先延ばしにしてたんです^^;
いつも大晦日ギリギリのところで大掃除をやるもんだから、そこに時間をかけられないってこともあるんですけど・・・
だったらもっと早くやれば~ってとこですよね(TдT)

で、今回は早めに取り掛かって、思い切ってお風呂の換気扇の掃除に挑戦しました!
実は数年前にもやりかけたのです。(ダンナが・・・ですよ^^;)
うちの換気扇はお風呂の天井についてて、暖房もやってくれるタイプなんですが、そのカバーを外してクルクル回る換気扇のハネを見てみると、その色自体は黒いんですが、懐中電灯で照らして見てみるとスキマには白くホコリが溜まってるのを発見しました。

どうやってそのハネを取るのか見てたんですけど、ネジをたくさん外さないといけないようで、なんだかすぐには取れさそうでした。
なので、割り箸に布を薄く巻いてハネのスキマ一つ一つをカサカサやってました。本当は、取り外してブラシでやればすぐなんでしょうけど、取り外せないのでチマチマやるしかないです・・・(T_T)

でもその時の格好って言ったらすごかったんです!
懐中電灯で照らしながらやらなくてはいけなかったのですが、片手で懐中電灯を持ってるとお掃除ができないようでした。両手でできるようにできないかということで、ダンナは紐で懐中電灯を頭にくくりつけてやってました^^
そして、カサカサとかき取ると埃がいっぱい出てくるのでゲホゲホ言いながらやってました。

次の年はこの反省をもとにまずは違う懐中電灯を購入しました。
釣りなどで役に立ちそうな頭につけるやつです。モグラがヘルメットかぶって、そのヘルメットにつけられてるライトのイラストがあるじゃないですか。まさにあんなのです。

これまで紐で固定してたんですが、頭って丸いでしょ。だから固定するって難しいっていってました。しばらくするとクルって落ちちゃうんですって。なので今回購入した頭につける懐中電灯にはご満悦でしたよ^^
これで両手も使えるし、見たいところを照らすことができるようになりました。

それから、上から落ちてくる埃。これはやはり掃除機がいるでしょうってことで、こちらは掃除機をカバンのベルトで肩から吊るして掃除機の吸い取り口をホコリを吸い取る先に向けて、空いた指で換気扇を固定して、もう片方の手でかき出しながらホコリを吸ってました。

このときからきちんとマスクをするようになりました・・・はじめからマスクつけてやっとけばよかったって言ってました^^;
この掃除機を吊り下げるベルトは、ビジネスバッグなどに付いてる肩掛け用のベルトです。
ちなみにこの肩掛け用のベルトの名前はショルダーストラップって言うんですって。

このショルダーストラップをカバンから外して掃除機の取っ手のようなどころを通して、ショルダーストラップのお互いのフックを噛ませて輪っかにして肩からショルダーバックみたいに吊るしてました。
この時使っていた掃除機はサイクロン式のやつで、結構重かったらしくて、すごく作業がやりづらかったって言ってました。なのでその後紙パック式の軽い掃除機を購入することとなりました。

毎年いろいろとバージョンアップしながらお風呂の換気扇の掃除をやってきてたんですが、埃は取れてもカビが気になるってことで今回はついに換気扇のパーツを取り外してやることを決心しました!


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カバーを外して、まず換気扇のファンのところだけカバーがはずれないかな~って見ましたが、だめのようでした。なので外れる部分から順番にネジを取っていきました。このネジはこのパーツと一緒と分かるように、パーツごとにかためておくようにしました。

表面のカバーの内側にも黒カビが付いてましたので、その他の部分もすごいんじゃないの~って恐怖でした。
次のガバーからが毎年外してないところに突入です!
まず一つ目のカバー。取り外すとやはり内側はすごいカビ!!
もうそのカビの黒さって・・・すぐに外に行ってゴシゴシやって洗い流しました。

それからヒーターの周りを覆っているカバー。
そして次のカバーが換気扇のファンなどを一体で覆っているカバーでした。
でもこのカバーはネジをとっても取り外すことはできなかったようです。
というのも暖房用のヒーターに電気を送るコードがついてて、それも取り外さないとカバーも取れないようになってる感じでした。

というわけで、最後のガバーは取り外せなかったんですが、ネジを全部外して宙ぶらりんにすることはできましたので、なんとか換気扇のファンを取り外すことができました。

念願の換気扇のファンの掃除!ブラシでゴシゴシ!!
なんと早くてキレイになる~!嬉し~~~っ!って主人もワタシも大喜び^^
はじめは古歯ブラシでやってたんですが奥まで届かないので、サッシの溝を掃除するような長いブラシに変えてやりました。

いや~スッキリ!

そして洗ったカバーなどが乾いてから、取り外した順番の逆に取り付けていきお風呂の換気扇の掃除は終了しました~~~!v(^o^)v


まとめ

お風呂の換気扇のお掃除で、ファンまでやるとスッキリしますが、ファンを取り外す、そこにたどり着まではけっこう大変です。でもやった後のすっきり感はなんとも言えないですヨ^^

ただ、取り外したパーツごとにネジも一緒においておかないと、取り付けた後ネジが余ってる!ってことになるかもしれません(T_T)

でも、スッキリするのはいいけど毎年これをやるのは大変だし、ネジの部分も毎年やってるとネジ穴がねじ切れて、クルクル回ってしまうようになって、ネジが止まらなくなるんじゃないかって思いました。なので毎年はやめとこうかな~。

メーカーさんもお掃除がしやすいように設計してくれればいいのに・・・

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