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生活

自由研究が1日で終わるな小学生の工作やテーマがかぶらないコツ

2018/07/17

夏休みといえばついてくるのが自由研究。何を題材にするか迷ってるうちに、面倒くさいと後回しにしておいたら夏休みも終わってしまう頃になって大慌て!他の子とかぶるのも嫌だし・・・そこで1日でできる小学生の工作で簡単なものや、かぶらないテーマについてお伝えします。

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夏休みの自由研究が1日でできる簡単なモノは?

夏休みの自由研究の題材には頭を悩まされますよね。本来は子どもたちが決めて、実行するものなんでしょうけど・・・子供まかさせにしてもなかなか決まらないし、後回しにしておいたら夏休みも終わってしまう頃になってしまって大変!ってことになるのはよくある話ですよね^^;

でも、気になるのが親が手伝ってる、というか、もうこれって親の宿題なんじゃない?っていうのがバレバレの完成度の高い作品を持ってくる子・・・
しかも、そういうのが賞をもらっているということもあって・・・
なんのこっちゃ、ですよね(TдT)

私としては賞なんて気にせずに、子供にノビノビと自由に作ってもらいたいワ♪まあ、実際に作るのはこどもに任せるとして、題材をこども一人で考えるのって結構大変かも。

そんな時こそ、親子で会話するチャンスですよね。お子さんと一緒になって、何にするかを話し合うのってすごく大事なことだし、素敵な時間でもあると思います^^図書館に行って本を見ながらとか、散歩しながらとか、いろんなものを見ながらお子さんがやってみたいというのを決めていったらいいと思います。

まあこれは夏休みに入ってすぐとか、時間的に余裕がある時ならできそうですが、夏休みの終わりが近づいてるときは、こんな悠長なこと言ってられないかもしれませんね^^;

そんな時は1日でできる簡単なモノはないかしらって思いますよね。
探して見ると、結構いろいろあるんですよね~♪
本当に時間がないときは、例えば100均で無地のうちわを買ってきて、それに絵を描くとかでもいいと思います。絵が嫌なら文字はどうでしょうか。なにか好きな文字や文章を書く。文字を書く練習にもなるし、書道っぽく筆でやったら、書道の宿題にもなっちゃうかも・・・だめか^^;

描くのが嫌なら、夏休みに撮った写真を切り抜いて、夏休みの思い出うちわにしてもいいですね^^何かをやっているときやどこかに行って楽しんでるときの写真を貼って、余白に感想などを書き込んだり。

後は、折り紙とハサミはあれば切り絵なんていうのもできますね。
よく切り絵アートの展示会があったりするでしょう。あれってすごくないですか!そんなのをお子さんと見に行って見るのもいいと思います。もしかしたら興味が湧いて来るかも^^

身近なものをやると取り組みやすいでしょうね。車なら普通車だけでなくてスポーツカー、消防車やパトカーとか。電車が好きなら電車でもOKですね!図鑑を見ながらでもいいんじゃないかしら。

絵を描くのが好きなら、画用紙に描くのではなくて、アクリル板に描いてマジックで色を塗って、そのアクリル板をくちゃっとしたアルミ箔の上に置けばステンドグラスのようにもできますよ~♪

自由研究で小学生の工作で簡単にできるものは?

さて、自由研究で小学生が簡単に工作できるものといえば、定番は貯金箱でしょうかね~。貯金箱は郵便局でコンクールをやってて学校から出品して賞をもらったりできますものね^^
まあ、そのなかには、完全に親が作ってるでしょ!ってのもありますけど^^;
賞欲しさにやってるとなると、ちょっと興ざめしちゃいますね…

貯金箱と言っても、超簡単なものから、上級者ってものまでいろいろあるので、チャレンジのやりがいがありますよ!
毎年貯金箱でも、毎年グレードアップしていくのもいいと思います^^

では、超簡単なものからご紹介しますと、紙コップを使ったもの。
白いコップにコインを入れる穴を切り込んで、後は紙コップの周りに絵を描いたり、色紙をちぎって貼り絵風にしたりすれば、あっという間にできそうでしょ。

これに少し手を加えると、結構いいものができます。
たとえば、動きが出るようなものにすると、お金を入れるのが楽しくなりますし、ちょっと工夫がいるので脳トレにもなるんじゃないでしょうか!

例えば、ロボットや動物の形をした貯金箱を作って、お金を入れると手足や顔などが動くとか、首が伸びるようにするとか。または、鈴を中に仕込んでおいて、お金を入れると鈴がなるとか。
これなら、動きがあって楽しい貯金箱になると思います。

それから、紙コップのままではなくて周りを紙粘土で飾っていけば、もっと凝ったものができそうですね。色もいろいろ使ってカラフルにすることもできます。紙粘土でなくても貼り付けるものは、100均でいろんなものがあります。ボンボンやスパンコールもありますし、いろんなシートがあるので、キャラクターの形に切ったり、ハートなど可愛い形に切って貼って使うということも簡単にできます。

この材料選びもお子さんと一緒に買いに行くことで、選ぶ過程も自由研究として盛り込むことだってできそうですよね^^

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また、貯金箱でもピタゴラスイッチのようにするのは上級編ですが、とても面白いと思います。どんな仕掛けにするかを考えるのが大変でですが、それも自由研究!いろいろ悪戦苦闘して出来上がるまでをレポートするというのもいいんじゃないかしら。
設計をして、実際に作って、動きを確認。そしてうまく行ってないところを再設計して手直しする。
又うまくいかないときはやり直す。

こんな繰り返しで出来上がったものって、すごく愛おしいですよね。
そして、来年はここのところをもう少しこうしたい!なんてことにすれば、来年の研究の題材もできちゃいます^^

小学校の低学年なら紙コックのものからはじめて、無理のないようにちょっとづつグレードを上げていくようにすれば楽しく課題ができますよね。
お子さんの発想力もアップすることでしょうし、何よりお子さんと一緒に考えたりする時間がいいですね。

ただ、パパやママも忙しいから、なかなかかまってあげられないというのも現実としてあります。それを逆手に取って、発想力もアップさせるという名目でヒントだけをお子さんに与えてやらせるというのも、ありなんじゃないかと・・・^^;

ただし、ハサミや、もしかしたらカッターなどを使わないといけない部分など危ないところは注意!その部分はパパやママがやってあげてもいいと思います。特に低学年では危ないですものね。
子供が怪我をするくらいなら親が怪我したほうがよっぽどマシだと私は思うんですよね。
ただ、いつまでもそんなことじゃいけないって思ってます!
カッターなども使えるようにならないと、サバイバルできませんもの^^;

様子を見ながら教えていくんですが、その時はやはり怪我はするでしょう。怪我はつきものです。だから大怪我にならないように、注視して、ハラハラしながら見守るしかないですよね…

自由研究のテーマでかぶらないようにするには

自由研究のテーマって大体同じことを考えてることが多いので、テーマがかぶっちゃうことってありがちですよね。

先どの貯金箱なんか、自分で考えてのものなら、かぶり方もそんなに大きくはないかもしれませんが、簡単に、手軽にってことで工作キットなんかで済ませてしまうと・・・夏休み終了後、同じ形の貯金箱がずらりと並んじゃうってことがあるかも!

でも、工作キットもお子さんが自分で作ったのなら、それでもいいと思います。ボンドが変なところについちゃったり、間違ってつけてしまってやり直した跡があったりするのは全然おかしいことではないですよね。
そこから成長していきます!次はうまくやろうって。

でも、どうしてもかぶりたくないんです、っていうときはどうしたらいいんでしょう?
方法はあります。
オリジナルのものにすればかぶりません!
同じ形でも色を塗ったり飾りつけをしたり、ちょっと一工夫するといいと思いません

それでも納得がいかないというときは、自分ちにあるものに的を絞ってはどうでしょうか。
アサガオなどの植物は、どこにでもありそうですが、置く場所によっては成長が違ったりするでしょ。
また、兄弟がいるのなら、お兄ちゃんや妹、お父さんやお母さんの観察日記でもいいかも^^
そんなときは下手な事できませんね^^;

後は、里帰りしたり、旅行に行ったときにオリジナルのネタを持って帰るように、キョロキョロしておくといいと思います。
いつもと違った風景や周りの様子の中に、なにかいいヒントが隠れてるんじゃないでしょうか。

まとめ

夏休みの自由研究、1日でできる簡単なモノって以外にあるでしょ^^
まあ1日で作れるものとなると、多少味気ないものになるかもしれませんが、課題の提出ができるだけでもいいでよね。

でも、できたらもう少し時間をかけて取り組んだほうが、パパやママといっしょに楽しくやった、とか、自分ひとりでやりぬいたといった充実感、夏休みの思い出にもなります!

テーマもよくかぶることがありますが、ちょっと手を加えることでオリジナルなものができると思います。それこそお子さんの想像力アップにも繋がると思いますヨ。

せっかくの夏休み!楽しく遊んで、楽しく自由研究にも取り組んでくださいね~♪

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