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生活

子供と川遊びに行く時の注意点、靴やバーベキューで気をつけることは?

2018/07/23

夏休み家族で子供たちと海や川遊びに出かけようと計画をたてると行く前からワクワクしますよね^^
そして、河原でバーベキューで楽しく食事できたら最高の思い出になること間違いなしです!
そんな川遊びについて注意することやルールもいくつかありますのでご紹介します。

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子供と川遊びをするときの注意点について

子供さんを連れて家族での川遊び!
夏休みにはもってこいのイベントですよね。海は海でいいです、でも川もまたいいものです^^
海は塩水でベタベタしてしまいますが川ではそんなことないでしょ。
そういった境界線で海派と川派に分かれるのかもしれませんね。

さてさて、川遊びをする際に注意することってどんなことがあるでしょうか?

それは海とは違って監視員の方がいないってことですね。
海では監視員の方が見張ってくれてますが川ではそのような方がしませんから親がちゃんと見ていなくてはいけません。

そのこともあってか統計では子供の水難事故は海よりも川のほうが多いんです。
子供たちが近くの川で遊んでて事故にあってしまうというケースも多いと思います。

川は天候によって随分と危険度が違ってきます。
よくニュースで増水によって中洲に取り残されてそして流されてしまったというのを耳にします。

雨が振り始めたら一気に増水してしまうこともありますので天候が悪くなったら、撤収をするようにしてくださいね。
いくら楽しいからと言って命のほうが大事ですもの。

もちろん警報が出たり、山鳴りがしたとか、川の水が増えてきたなんて時はすぐに川から離れるようにしてください。

増水するのは雨だけではなくダムからの放流によって起こることもあります!
なので、遊びに行く川の上流にダムがあるかどうか、そしてダムがあるのなら放流時間を確認しておくことも大事なことです。

それから川は急に深くなったりするところもあります。これってどこがそうなのかはわかりません。
また、流れが急なところもありますし、川底の状態も石に苔が生えていたりすると滑って転んで流されてしまったりすることも…

なので川に入る時は膝よりも下くらいの深さのところしか行かないようにしておいたほうがいいです。膝の深さでも溺れてしまいます。

滑ってころんだ時の身体の高さって真横になったとしても肩の幅の高さしかありません。
これは地面から膝までの高さを考えると膝までの高さの川だと体は全部浸かってしまいますし頭、顔の部分は完全に川の中ですよね。
なので「膝くらいの深さ」って甘く考えると危険ですから覚えておいてくださいね。

川遊びをする時、子供にはどんな靴がいい?

海に出かける時はゴム草履やビーチサンダルを用意していきますよね。
では川遊びの時も同じでいいんじゃないって思うかもしれませんが、実はNGです。

川といえば流れがありますでしょ。なのでビーチサンダルやゴム草履だと何かの拍子に脱げちゃって流されてしまいます。

流されたら裸足で過ごすしかないですよね。でも川の底や河原って結構危険なんです。

川の底には石があります。この石に苔が生えていたりするとツルツルしてて踏むと滑っちゃいます。
また、丸い石だけではなくて、ゴツゴツしてると足に当たっとき怪我をしてしまいます。

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それから石だけでなくコンクリートブロックが流れついてたり、それに鉄筋がむき出しだったら…また割れたガラス瓶があったりしたら…想像するだけで痛いです。コワイです。

そんな怪我を子供たちにさせないためにも靴はちゃんとしたものを用意した方がいいです。

アクアシューズとかマリンシューズ、ウォーターシューズなんていろんな呼び方がありますが足にフィットして川に入っても脱げない物。
普段履いているスニーカーはどうかというと紐がある靴なら脱げなくていいのでは、と思われがちですが、この紐が川底の石などに引っ掛かってしまうと転んでしまうことになります。
なので紐は靴の中に入れ込んでくようにするといいです。

普段履くことがなく、このためだけに買うのは何だかもったいないな~って思うかもしれませんが子供たちを危険から守ると思えば…
また、街中でも履けるようなデザインのものもあるので夏用にって買うといいかもですネ。

川でバーベキューをする時の知っておくべき注意点とは

バーベキューも河原でやる時は注意することがあります。まずはマナーを守ることです。これは何をやるにしても大事なことです。

川でのバーベキューのルールって言うと場所によっては禁止しているところもあるんです。
これは事前に調べておけばわかるのでちゃんと見ておいてくださいね。

また、直火を禁止しているところもあるのでそういうところではカセットコンロを持っていかないといけないです。
これは地面に熱が伝わらないようにして植物などを保護するためです。

ゴミを持ち帰るのは当たり前で川で鉄板を洗ったりするのもNGです。
来た時よりもキレイに!

大人が平気でマナー違反をしている。その姿を子供たちは見ています!

それでいて子供がルールを守らない時「そんなことしちゃいけないでしょ!」って怒っても、子供たちには響かないです。

大人が手本を見せてあげてくださいね!ルールを守っている大人がカッコイイな!って思ってもらえるようにしたいです。

それから間違って伝えられている事があります。それは炭を使った時、土に埋めればいいってこと。何だかいいんじゃないって思えるのは炭が土にかえるって思えるからなんですが、炭は土にはかえらないんです(@。@)

炭は火消し壷で火を消す事ができます。しかもこれで火を消した炭は再利用ができます^^
空き缶やビニール袋といっしょに持って帰ってくださいね。

また、気候にも注意です。先程もお伝えしましたが、雨が降ると急激に増水してしまうことがありますし、ダムの放流ってこともあります。

雷がなったり雨が降り出したり黒い雲が出てきたなど、天候の変化に注意してください。そして、そんな時はすぐに撤収してください。
川の水位が上がったとか流れが速くなったときはすぐに川から離れて様子を見てください。

片付けをしている間に、天候や自然環境はドンドン変化していきますので、あやしい兆候を感じたら、片付けは後回しにしてすぐに川から離れてくださいね。

まとめ

子供と川遊びをする時の注意点はいくつかありますがまずはルールを守る姿を大人がお手本となって見せてやると、子供たちにも勉強になると思います。

また、天候の変化に気づくこと
海とは違った危険があること
バーベキューでの注意点など
大人にも勉強になります。

こうしたことを調べたりして川遊びに出かけると「格好いい、頼もしいパパ」になれると思います。
行く前にしっかり準備して安全に川遊びを楽しんでくださいね^^

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