毎日ワクワク〜〜!

毎日の生活がワクワクできるような情報を紹介します♪

本ページはプロモーションが含まれています。

生活

災害時の赤ちゃん用の備蓄品や災害グッズ、避難する時の注意点

2018/07/23

あってほしくない災害。
でも、本当に起きてしまった時の備えは出来ていますか?
特に赤ちゃんがいる場合は災害時も気をつけることがあります。
日頃から備蓄するものも違って来ますし、
避難するときの注意も必要です。
そんな災害時の赤ちゃんと一緒の時の備蓄品や災害グッズ、
避難する時の注意についてお伝えします。

スポンサーリンク
  

災害用に赤ちゃんのためのに備蓄すべきものとは

災害のときのためにご家庭で飲料水や非常食、
懐中電灯、軍手といったいろんなものを備蓄している方も
多くいらっしゃいますよね。

その中でも、赤ちゃんがいる家庭ではどのようなものを
備蓄しておいたほうがいいんでしょうか?

もちろん、赤ちゃんですからオムツとかおしりふき
タオル、着替えといった物は必須ですよね。
使ったオムツを入れる袋も必要です。

オムツの使用期限というのは特にないようですが
袋を開けてしまうとホコリが入りやすくなりますし
もしかしたら虫だって入り込んでしまうかも!

そういったものが入らないようにビニール袋などに
入れてください。
そうすると、ギュッと押すと圧縮されるので
コンパクトにすることも出来ますヨ。

それから、保管するところは直射日光が当たらなくて、
湿気が少ないところがいいようです。

あと、赤ちゃんはどんどん成長して
大きくなっていくでしょ。
だから、備蓄しているものは置きっ放しにしていると
災害が起きてしまった時に使おうとすると
サイズが合わなかったりするかもしれないので
注意してくださいね。

赤ちゃんが大きくなるということは
赤ちゃん用の食料の備蓄品も変わってくるっきます。
母乳やミルクの時期なのか、
離乳食を始める頃か、終わる頃か、
固形のものが食べれる頃か

これによって、赤ちゃん用の食料の備蓄は
ミクルか、ベビーフードか、ビスケットでもOKか
と違ってきます。

なので、赤ちゃん用の備蓄品は成長にあったものが
備蓄されているかどうかが大事ですね。

それから備蓄する物と持ち出す物は違ってきます。

非常食などは3日分あったほうがいいって言われますが、
飲料水で3日分と言うと1人1日3リットルが必要なんて
言われてますでしょ。
その他にも先程の食料などがあるわけで、
赤ちゃんと一緒に避難する時、3日分の食料を一緒に
運ぶのは無理ですよね。

持ち出し袋には最低限のものにして
量が多くならないようにすることが肝心です。
オムツも10枚くらいで。

備蓄品は、家屋に安全に入れるようになった時に
家族でそこで過ごすことができた時に使う、
そうったものと思えばいいと思います。

赤ちゃん用の災害グッズにはどんなものがあるの

赤ちゃん用として用意しておきたいものは
先程のオムツやミルクと言ったもののほかに
どんなもんがあったらいいのでしょうか?

お尻拭きはお尻以外に体も拭くことができます。
お風呂に入れないときなどに拭いてあげれば
清潔にすることができますので、
お尻拭きは多めにあったほうがいいです。

それから、ビニール袋。
いざという時にはオムツの代用にすることもできます。
カッパにもなりますし、トイレの代わりにも使えますね。

黒い大きなビニール袋があれば目隠しにも使えます。
着替えるときもいいですし、授乳する時にも使えますね。
普通サイズのものと大きいものを用意しておけば安心です。

スポンサーリンク

災害が起きてから避難することを考えると
両手が使えるようにした方がいいので
赤ちゃんは、抱っこかおんぶができるようにしてください。

抱っこかおんぶかは迷うとこですよね。
抱っこは顔が見えて安心ですが、
ママが料理をするときなどは不向きかな…
その点おんぶは幼児がしやすい反面
赤ちゃんが見えないので、首が座ってないときなどは
姿勢が見れないので危険ですよね。

どっちもできるタイプあればそれがいいですね。

体温計や爪切りといった物もあると便利です。
また、使用済みのオムツのニオイを消すための
消臭ポーチがあるといいですね。

母子手帳はマザーズバッグにいつも入れとかないと
いけないので、せめてコピーをとって入れておく。
保険証も一緒にね^^
まあ、マザーズバッグは避難するときには一緒に
持ち出すようにするほうがいいですね。

その中に笛(ホイッス)やスーパーのレジ袋を
入れておいたらいいですね。
スーパーのレジ袋もオムツの代用にすることができますヨ。

それからエマージェンシーブランケット。
これがあれば風や寒さ対策にもなりますし、
防水シートとしても活躍してくれます。
もちろん毛布や布団代わりとして使えます。

そして、頭を守るために防災頭巾やヘルメット、
帽子などもあるといいです。

そして離乳食の時期なら食べる時用のスプーンも
お忘れなく。

赤ちゃんが歩けるくらいなら、靴も必要ですね。

災害時に赤ちゃんと一緒に避難する時の注意点

赤ちゃんと一緒に避難する時の注意点は、
ベビーカーでの避難はやめたほうがいいということです。
瓦礫などで道が通りづらくなっているかもしれません。
それに、ベビーカーだと赤ちゃんが地面に近いでしょ、
すると細かいゴミなどを吸い込んでしまうかもしれません。
なので、抱っこかおんぶで避難するようにしてください。

抱っこだと前が見えない分、ママが転んでしまうかも
しれませんものね。
おんぶは赤ちゃんの姿が見えないので
首が座ってないとコワイです。

どちらにするかは首が座っているかどうかで
判断するのもありだと思います。

とにかく、ママの両手が使えるようにすることが大事です。

そして靴。
紐でしっかり結んで脱げにくいタイプのものがいいです。
避難用に寝室に靴を置くという方もいるくらいです。
瓦礫のところを歩く時、釘などを踏んでしまう踏み抜き事故
も結構あるんですよ。
なので、欲を言えば踏み抜き防止用のソールも
あったほうがいいです。

服装は長袖、長ズボン、そして帽子や手袋。
家庭菜園やお庭に手入れ、農作業などをする方は
こういったものはあるかもしれませんが、
そういったことをされない方は用意しておいたほうがいいです。
半袖や半ズボンでは露出部分が多いです。
だから、ちょっとこすっただけでも怪我することになりますから
用意しておいてくださいね。

日頃から、これらの防災グッズは玄関など持ち出ちやすい
ところに置いておくのがいいです。
押入れの奥や2階においておくと、
すぐに持ち出せませんから^^;

持ち出し袋の他に防災用のベストがあるといいと思います。
ない時は釣りの時にするベストでもOKです。
収納力が高いので重宝しますよ!

そして、避難するときは戸締まりをすることを忘れないでください。

まとめ

災害の時に赤ちゃんのために備えるものというと
日頃の生活の延長上のもの(食事や着替え)と、
エマージェンシーブランケットや授乳ケープや
着替る時にも使える大きめの黒のビニール袋
は揃えておきたいです。

日頃の食事や着替えを備蓄しておくってことですが
成長に合わせて食べるものやサイズが変わってくるので
何を備蓄しているか、こまめにサイズチェック
しておくのがいいですね。

ビニール袋やレジ袋はゴミ袋だけでなく
カッパやオムツにもなりますので
作り方を覚えておいたほうがいいです。

そして、避難する時は両手が使えるように
おんぶ紐や抱っこ紐で赤ちゃんを連れてください。
あと、赤ちゃんの防災頭巾やヘルメットをかぶせておけば
何かが落ちてきたときだけでなく、
もしもママが転んでしまった時にも、
赤ちゃんの頭を守ることができます。

また、避難するかどうかは、
自宅が壊れていないか、また災害情報をよく確認してからに
するようにしてください。
自宅にいたほうが安全だったってこともありますので。

それから、避難する時は戸締まりをお忘れなく!

スポンサーリンク

-生活
-