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生活

遮光ができる日傘の効果と色での違い、UVカットもできて晴雨兼用?

2018/07/23

遮光ができる日傘ってどのくらいの効果があるんでしょうか?
遮光というと光を遮ると書きますが、紫外線はどうなんでしょう。
また、日傘の色によって紫外線防止効果が違うというのはホントでしょうか。
UVカットも出来て晴雨兼用、しかも遮光のできる日傘さえあれば万全なのででしょうか?
そんな日傘についての情報をまとめてみました。

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遮光ができる日傘の効果ってどのくらいあるの?

日焼け対策として日傘の効果とはどうなんでしょうか?
よく商品のダグとかに書いてある遮光率。
遮光っていうんだから光を遮ってくれる率です。

光を遮るのですから
当然紫外線も入ってこないってことですよね。

そこで、遮光率99%というとほとんどの光を通さない
ってことになりますので安心…
のように思われるかもしれませんが、
1%が通ってきてるんです!

紫外線アレルギーの人ならわかると思いますが
この1%は大きな1%です。

光の通り方ですが、遮光率99%の日傘の場合
傘をさして、傘の上に何かを置いた時、
例えば傘の上に手を置いたら
傘の中から手の影が見えるんです。

ということは、結構な光を通していると思いませんか?

そうなんですよね~
この数字のマジックに惑わされます。

だから、多少遮ってくれればいいわって
思ってるんでしたら、これでもいいでしょうけど
全部遮ってほしい!って思うなら
遮光率100%の物を選ぶようにしてくださいね。

ここで、チェックなのですが
遮光率とUVカット率の違いってなんなのでしょうか?

遮光率は先程も言ったように光を遮るってことですので
同時に紫外線も通さないんですが
UVカットの場合、紫外線を通さない(通さなかったり反射させる)
んですが、光は通す。
レースのカーテンを思い出してください。
UVカットしてても明るいでしょ。

紫外線はカットしてても、可視光線は通すということは
日光アレルギーの方はアレルギー反応が出ちゃう
ってことですよね。

そんな方だけでなく、完全にシャットダウンするには
遮光率100%のものがいいです。

ただ注意なのは、紫外線は上からだけでないってことです。
紫外線は地面からも反射して私達を襲ってきてるんですよ。

気象庁によると紫外線の反射率は
草地や土では10%以下ですが
アスファルトで10%あるんです。
砂浜では10~25%
そして新雪では80%もあるんです。
スキーで雪焼けする理由がわかりますね。

なので日焼け対策は日傘だけではなく
反射する紫外線対策としてお肌のUVケアも必要なんですよ。

日傘の色で紫外線防止の効果に差が出るってホント?

日傘にもいろんな色がありますが、
色によって紫外線効果に差が出るって聞いたことないですか?

白は光を反射する、黒は光を吸収する。
なんだか学校でも習ったような気がします^^;

確かに色によってそんな特徴はあるようですが
遮光などの効果は施されている加工によりますので
そんなに気にしなくていいかも。

色別の特徴としては
黒は光だけでなく熱も吸収してしまうので
暑くなるという事があります。

淡い色は光を反射するので、黒よりは涼しいのですが
紫外線の防御率は落ちてしまいます。

そこでそんな色の特徴を取り入れて
表は白やシルバーで光を反射して
裏は黒で吸収するという
二重構造のものが人気のようです。

ただ、二重構造となるとその分重くなるので
素材や重量には注意した方がいいですね。
特に通販なんかで購入する場合には要チェックです!

日傘が重いと持ってる手が疲れてきちゃいますものね。

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UVカット加工についてですが
傘の布の繊維自体にUVカット加工がされているか
傘にUVカット加工のコーティングがされているか
の違いがあります。

いづれにしろ、UVカット加工が施されていれば
紫外線対策はできそうなので
色や柄は自分の好みで選んで良さそうですが
当然レースなどでは紫外線が隙間から漏れてしまいますので
ファッションとしてはいいですが
紫外線対策にはならないということは
忘れないで下さいね。

UVカットもできて晴雨兼用で遮光も出来る日傘は最強?し

ここで、疑問になるのが
UVカットもできて晴雨兼用で遮光も出来る日傘を1本
持っておけばいいのか…ということです。

もちろんこれでもいいと思いますが、
一般にUVカット加工の効果は2~3年位で切れてしまうらしいです。
ということは有効期間が過ぎればただの日傘ということです(TдT)

なので、そのくらいの周期で買い換えないといけないと
いうことになりますが、
気に入った柄でもあるし、お財布にもひびくし…

更に、雨の日も晴れの日も使っていれば
傘そのものがいたんでくるし
日傘の多くは表面にUVカット加工を施されているので
擦れたりすることが多ければそれだけUVカット効果の
寿命も短くなります。

なのでUVカットもできて晴雨兼用で遮光も出来る日傘は
旅行用として持っておくのはいいと思います。
旅行の時はコンパクトに行きたいですものね。

普段としては1本に頼るのではなく日傘と雨傘は
別に用意しておいたほうがいいと思いますヨ~。

ではUV効果を長続きさせるにはどうしたらいいのでしょうか?

そこでUVカットスプレーの出番です!

これを使うことで普通の日傘にUVカット加工ができちゃうくらい。
なので、2年以上使った日傘でも多少は復活できちゃいます。
ただ、完全復活はできませんので…

そして、UVカットスプレーを使うことで
色あせ防止にもなるんですよ。
まあ、色あせは紫外線によって起こるものなので
UVカットしてれば色あせも抑えることができるということですね。

とはいえUVカットスプレーを一回すればいい
というものではないようです。

定期的にやらないと効果は持続しないということで
月に1回くらいはしたほうがいいようです。
それも、日傘を買ってから2年経ってからではなく
購入してからすぐにスプレーを始めることで
UV効果も長持ちしそうですね。

まとめ

遮光とUVカットと言うのは同じようですが意味合いが違います。
紫外線を完全に遮断するのなら、遮光率100%の日傘を
選んだほうがいいです。

また、UVカットの有効期間は2~3年なので
効果を長持ちさせるのならUVカットスプレーを使うといいですよ。

UVカットもできて晴雨兼用で遮光も出来る日傘は
旅行用に持つのに最適!
普段は日傘と雨傘は別々に用意しておいた方がいいと思います。

紫外線は上からだけでなく地面からの反射もあります。
この反射する紫外線は
気づかないかもしれませんが、隠れた大敵です。

お出かけの際は日傘だけでなく、
お肌のUVケアも忘れずにしてくださいね^^

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