国営昭和記念公園の紅葉のアクセスは?いつ行ったかや持ち物、体験談をご紹介します。
東京都立川市の国営昭和記念公園へ紅葉を見に行ってきました!
とてもきれいで今でも印象深い思い出です^^
現地までのアクセス方法は?いつ行ったの?何を持って行ったらいいの?
この記事では国営昭和記念公園の紅葉を見に行った時のアクセスや、いつ行ったか持ち物、体験談をご紹介します
目次<お好きなところからお読みください>
国営昭和記念公園の紅葉へのアクセス
東京都立川市の国営昭和記念公園の紅葉、ツアー等もあるようでしたが、自由度も考慮し今回はツアーは利用しませんでした。
朝7時に神奈川県湘南台駅を出発し新宿駅へ。
その後新宿駅から中央線でJR立川駅に到着。
JR立川駅に到着した後、北口から徒歩20分弱で国営昭和記念公園へ到着しました。
立川駅は大きな駅ですので混雑状況は紅葉の季節とそれ以外だとあまり変化がありませんでした。
国営昭和記念公園の紅葉へ行ったきっかけは
インターネットで「紅葉狩り 東京」と検索し、検索にひっかかった写真を眺めていたところ国営昭和記念公園の写真に感銘を受け行くことになりました。
紅葉を見ることにあまり興味がなかった自分にとって、紅葉を見に行こうと思わせるようなとてもきれいな道の写真でした。
箱根やその他いろいろな場所も検討してみましたが、アクセスの良さと写真で見た景色の二つの観点から国営昭和記念公園に行くことになりました。
湘南台という場所から日帰りで行くことができる場所としての立地がよかったのも理由です。
国営昭和記念公園の紅葉への服装や持ち物は
その日はシャツの上に長袖を羽織って現地に向かいました。
暑すぎることもなく寒すぎることもなく、秋という季節を肌で感じられる心地よい温度感でした。
国営昭和記念公園付近には自動販売機の台数が少ないため、事前に立川駅でお茶を買っていったのが功を奏しました。
国営昭和記念公園の紅葉の現地情報
入園料が大人(15歳以上65歳未満)450円でした。
園内で何かを借りた記憶はねいですね~。
周りの方々を見ていても特に何かを借りているといった印象は残ってないです。
レジャーシートを持っていきましたが、人通りが少なくてゆっくり座れる場所がなかったため使う機会がありませんでした。
国営昭和記念公園の紅葉へ行った時のスケジュールなど
紅葉を見に行く日は、朝7時に彼女と神奈川県湘南台駅に集合した後1時間かけて新宿に到着。
私の好きなパスタの店が10時開店だったため、1時間ほどカフェで過した後ブランチとしてパスタを食べに行くことに。
11時前にパスタを食べ終わり立川駅に50分ほどかけて移動。
立川駅で飲み物と折り畳み傘を購入し、国営昭和記念公園まで20分ほどかけて歩きました。
国営昭和記念公園にて3時間ほど散策した後行きと同じルートで湘南台へ帰宅しました。
国営昭和記念公園の紅葉を見に行って良かったこと
紅葉の期の種類がたくさんあり視覚だけでなく嗅覚でも紅葉を感じられ、とても満足でした。
「カナールイチョウ並木」や「かたらいのイチョウ並木」は写真通りの絶景でした。普段あまり自然に接することのない自分からしてみれば自然の雄大さを目の当たりにできたような感覚になり、自然への興味関心が増しました。
園内はとても広く、生半可に散歩しようくらいの覚悟で入ると外に出てくるころにはとてつもない疲れがたまると思います。
前日はたくさん寝て体力を補充してから園内の散策をするのがよいと思います。
国営昭和記念公園の紅葉を見に行く人へのアドバイス!
園内がとても広くなっておりますので自販機の台数も考えたときに、水分は持参したほうが良いと思います。
紅葉に囲まれているため園内は太陽光を遮る涼しい場所が多く、予備の上着などはかえって手荷物になることがあると思いますヨ。
レジャーシートは引く場所がないのでもっていかなくて大丈夫です。
園内のイチョウ並木を通るときに木々の間から吹き抜けてくる風がとても心地よく、視覚だけでなく嗅覚や肌で紅葉を楽しめるのがポイントです^^
終わりに
一生忘れられない紅葉体験になったと思います。
運動不足の自分にとって園内を歩き回るのは正直とても大変でしたが、「園内の紅葉を見ると疲れも忘れてしまうほどとてつもない感銘を受ける」そんな場所でした。
今年もまた国営昭和記念公園に行きたいと思っています。