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生活

食洗機の電気代の節約方法!手洗いとの比較と上手な使い方のコツとは


食洗機をつかっているけど電気代ってどのくらい使ってるの?電気代や水道代を節約するにはどうしたらいいのかしら?手洗いと比較してどうなのかしら?食洗機の上手な使い方のコツが知りたい。そんな食洗機の節約方法や手洗いとの比較、使い方のコツについてお伝えします。

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食洗機の電気代を節約するには?

お食事後の食器洗いは家族の人数が多かったりすると使った食器も多いので大変です。家族が少なくても、お料理の品数が多かったり、食器を贅沢に使ったときにも洗う量が増えますよね。

でも洗うのが手間だからといって食器をなるべく使わないで食事をすると、せっかくのお料理もなんだか貧素なものになってしまう気がします(TдT)
やっぱりきれいな器や可愛い食器に盛られたお料理のほうがいいと思います。もちろん盛り方もありますよね^^見栄えもお料理のうちですもの。

お食事の後、あ~お腹いっぱい、誰か洗い物をやってくれないかな~って思うのは私だけではないと思います。そんなお助けロボットがいてくれたらな~って^^;そこで食洗機くんの出番です\(^o^)/

食洗機は、手洗いよりも経済的というのはご存知かと思いますが、更に節約する方法があるんです!
節安するには無駄をなくすのが一番。食洗機での無駄な部分というのは、実はあまりないんですよね~。

でも、節約する方法はあります。
それは乾燥の時間を短くすることです!!
食洗機で一番電力を食ってるのが乾燥なんですヨ。
なんと洗いの10倍も電気を食ってるんです。

ですから乾燥の時間を短くするか、いっその事乾燥せずに食洗機の蓋を開けたりして乾燥させればすごく節約できるってわけなんです♪

確かに乾燥で30分とか60分とかモードによって設定してくれてます。時間がない時はそのまま乾燥したほうが楽ですが、ちょっとひと手間かければ節約できます。夜中に洗っておいて、朝一番で食洗機から食器を出してそのまま放置しておけば乾いてくれますもの。
我が家でも朝はいつもこうしてます。

できれば食器洗い乾燥機の運転が終わってからすぐにやったほうが効率的です。食洗機はお湯で洗ってくれてるので、終わってすぐにやることで食器も熱を持ったままの状態ですので乾きやすいと思います。

食洗機と手洗いと比較してみると・・・

食洗機のほうが手洗いよりも経済的とは言いますが、一体どのくらい食器洗いをお安くできているんでしょうか。

まずは使用する水道水の量ですが、家族4人分手洗いだと1回に80リットルも使ってるんですって(*_*)
え~~~そんなに~~~!!って思うでしょ。
手洗いでは水を流しながらすすいだりするので結構水量を使ってるんです。

水量を強めにジャージャー流しながらではなく、少し弱めたりしてすすいだり、また、すすいでいない食器の上ですすぐようにすれば、すすいでいる食器の水が下の食器に流れていくので水の量も節約できます。
そうして20リットル節約できたとしても、60リットルくらいは使ってしまうかも。

では食洗機はどのくらいの水量を使っているかというと、1回に十数リットルなんです。15リットルもいってないんです。

これで、手洗いの方を水量少なめににみて、食洗機の方を大目に見たとしても45リットルの差が出ますよね。これが1回分なので、1日2回やれば90リットルもの差が出ます。

これが1ヶ月30日だとして2,700リットル。これって200リットルのお風呂だと13.5杯の差が出てることになります。

某メーカーの資料では1ヶ月にお風呂22杯分の差が出るって書いてありましたので、上記の数値はかなり厳し目かと思いますが、それでも節水の効果は歴然ですね。


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それから電気代ですが、手洗いの場合でもお湯を使うと思います。
脂分はやはりお湯でないと落ちてくれませんものね。
そのときは電気温水器かガス湯沸かし器からのお湯を使い事になります。

ガス湯沸かし器を場合、1回の洗い物で30円くらい使う計算になるところ、食洗機なら25円位。これには乾燥も含んでいるので、乾燥しなければ1円くらいしか電気代がかからないそうですので、これはもう断然に食洗機に軍配が上がりますね。

使う洗剤の比較になりますが、手洗い用の洗剤と食器洗い乾燥機用の洗剤では使われてる成分が違うんですよ。
食洗機用の洗剤は手を使わないので、強い洗浄成分が入っているとのことなんです。
なるほど、考えても見ませんでしたがそういうことで水圧だげでも汚れが落ちるんですね。

まあ、洗剤のことはここでは置いといて、
これらのことを総合的に見ると、この積み重ねで年間20,000円以上食洗機のほうが手洗いよりもお得になるってことです!

でも、食洗機も結構いいお値段しますので、この経費の差で何年で元を取るかも考えないといけませんね。
でも、お金だけでなくて家事の効率化を考えると、やっぱり食器洗い乾燥機ってありがたいと思います。

食洗機の上手な使い方のコツ

では食洗機を使う上での上手な使い方やコツをご紹介します。
食洗機を使うんなら、食べた後の食器をそのまま入れてたんじゃ、汚れが落ちないこともあります。

食洗機に入れる前には予洗いをしておくと汚れがキレイに落ちますヨ。
かといって予洗いで洗剤使って洗って水で流して食洗機にいれると、2度も洗ってることになるのでそこまでしなくていいと思います。

何だか汚れが落ちているか心配なのよね~って思う人も多いと思いますが、それなら食洗機使ってる意味がなくなります。
そこまでやったら手洗いしてるのと変わりませんし、余計に水道、電気、洗剤を使ってることになりますもの。
せっかく食洗機があるんですもの、信じてあげてください^^

でも、汚れやこびり着きがひどい場合にはスポンジでこすってあげたほうがいいです。洗剤は使わなくてもいいんじゃないかしら。
普通の汚れのものはヘラなどで食べ残りをとってあげてサッと水で流すだけ。ご飯粒や海苔などはこびりついて固くなるので、お茶碗を水につけておいたり、桶につけておくなどしておけばふやけてとれやすです。

後注意するのが、ゴマや唐辛子などの細かいもの。食洗機が高熱と水圧で汚れを落とすんですが、その際にゴマなどがグルグルまわって最終的に洗い物のどこかについちゃったりすることがあります。
なので予洗いでちゃんと落としてあげたほうがいいですよ~。

そして乾燥はしないでもOKです。
食洗機は高温のお湯で洗ってくれるので、食器も結構熱くなりますから、その予熱で乾燥させつこともできますので・・・


まとめ

食洗機って家事の強い味方ですが、予洗いをして使う、乾燥は使わないなどすると、キレイに洗えるばかりか節約もできて一石二鳥ですよね。
しかも洗う手間が省ける分お子さんと遊んだり、違うことをする時間が増えるって頃になります。これで一石三鳥\(^o^)/

食洗機を賢く使って、時間を有意義に使いたいですね^^

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