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防災グッズで赤ちゃんのミルクはどうする?災害時の哺乳瓶の消毒は?

防災グッズで赤ちゃんのミルクはどうしたらいいの?災害時に哺乳瓶の消毒はどうしたらいいのかしら?それから災害時の際の赤ちゃんのミルクのおすすめは?そんな災害時の赤ちゃんのミルクや哺乳瓶などについてお伝えします。

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防災グッズで赤ちゃんのミルクはどうする?

温暖化のせいでしょうか異常気象で世界のあちこちでいろんな災害が起きています。
日本は台風の影響を受けやすいところにあるので、強い風や大雨で各地で被害が出ていますよね。
地震もよく起こっていて、近年大地震も日本の各地で起こっていて、南海トラフのことも心配です。

災害が起こったときには、避難所に避難することもあるでしょうし、そのままご自宅に留まっておいたほうがいいこともあります。
どちらにしても、ライフラインがストップしてしまうと、今までどおりの生活ができなくなってしまいますよね。

電気が来なくて停電する。水が出ない。ガスも使えない。

そんな状況に備えて防災グッズを準備するのですが、その中身は、それぞれのご家庭で違ってくるものですよね。
小さなお子さんがいる家庭、高齢者夫婦の家庭、女性と男性でもちがってくると思います。

小さなお子さんがいるご家庭では、ママやパパだけでな赤ちゃんのための物を備える必要がありますよね。
移動のときに使う抱っこひもとか、おむつやミルクと言ったものが必要になります。

粉ミルクの大缶は、メーカーなどで多少はちょがってくると思いますが、だいたい800g前後ですか・・・
このミルク大缶1缶は、赤ちゃんの飲む量とママの母乳の出方にもよりますが、2週間前後で使ってしまうということが多いようですね。

支援物資にはこの粉ミルクもあるようです。でも必要な分だけあるとは限らないですよね。なのでご家庭でも少しは準備しておいたほうがいいかもです。

赤ちゃんの飲む量とママの母乳の出る量を考えて備蓄してくださいね。
避難所という環境の変化によってママの母乳も出にくくなったりすることがあるようですし、自宅にいても災害後という精神的なことによってもお乳のでが悪くなったりすることもあるとか。
赤ちゃんも、母乳しか飲まないということも多いようですが、災害時にママの母乳が出なかったら、哺乳分でミルクを飲まなくちゃ栄養が摂れないということになります。

なので、日頃から母乳だけでなく、哺乳瓶でミルクを飲む練習もしておいたほうがいいと思います。
また、離乳食の時期に入っていたとしても、もしかしたら食べないかもしれないので粉ミルクは準備しておいたほうがいいみたいです。

粉ミルクは消費期限をみて確認しておいてくださいね。
また開封後の粉ミルクは1ヶ月以内で使い切るようにと言われています。
これは、粉ミルクを開封すると空気に触れることになります。すると湿気が入ってくることにもなりますし、その状態のままではカビなどが繁殖してしまう可能性もあります。なんと言っても粉ミルクは栄養がいっぱいですもの、繁殖してしまうのは当然ですね。

こういうことに注意して、日頃から2缶を備蓄しておいたらいいと思います。
2缶を置きっぱなしにするんじゃなくって、今使ってるのがなくなって、2缶のうちの1缶を開ける。そしてもう1缶追加で購入するって言うのがいいのではないでしょうか。そうすれば消費期限を過ぎずに使うことかできますものね。

これも、お子さんの成長具合で違うと思いますので、備蓄は1缶でもいいかもしれません。使わないようになるともったいないですから。

災害時に哺乳瓶の消毒はどうする?

さて、哺乳瓶を使う時に大事なのは消毒をしないといけないということですよね。

普段の生活なら、哺乳瓶の洗浄剤を使って1時間位つけ置きしたり、煮沸消毒したり、といったことで哺乳瓶等の消毒をすると思います。
赤ちゃんは免疫力が弱いのでしっかり消毒してあげないとふあんですもの。
電子レンジでチンしてOKっていうのもあって重宝します。時間がないママには強い味方ですね^^

でも、これも普通の生活の場合で、災害後は水道も止まってる、火は起こせない、電気が来てない・・・ってことに陥ってしまいます。
となると、哺乳瓶の消毒もままならないです。

そんなときには使い捨ての哺乳瓶があると便利です。
使い捨ての哺乳瓶のいいところはなんと言っても消毒をしなくていいということですね。ライフラインが止まってるときには、もうなにもできないですもの。
それから、赤ちゃんに母乳をあげたくても、授乳する場所がなかったりしたら哺乳瓶で粉ミルクをあげなきゃいけませんよね。哺乳瓶を災害グッズとして用意するとしても、落としたりすると割れちゃうし、予備も含めて2~3セットいるでしょ。

これって結構かさばっちゃいますよね。そんなときに使い捨ての哺乳瓶があれば便利です。というのも使い捨ての哺乳瓶は小さく折りたたんだりしてコンパクトに収まるんです。
これなら予備としていつくか持ち歩くにしても、荷物を減らすことができて持ち運びに便利です!

でも、使い捨て哺乳瓶もデメリットはあります。
それは価格がお高めっていうことです。
普通の哺乳瓶なら大きさで値段も変わってきますが、だいたいよく使うのが200ml前後でしょうから1本1,000円もしないで買えますし、乳首も300円くらいから売ってますでしょ。コレを洗って使います。

ところが使い捨て哺乳瓶は全部を使い捨てるタイプは1セット300円くらい。乳首は洗って使うけど本体にパックを付けて使うタイプだと本体が1,000円くらいで、使い捨てるパックは60枚入って1,200円くらい。
なので、全部使い捨てのときは1回の授乳で300円かかってしまうってことになるんです(TдT)

でも、非常時なら仕方ないですかね~。
災害の程度はあるでしょうけど2~3日しのげばかなり復旧してくれるはず・・・


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それから、この使い捨て哺乳瓶はいつもと違う乳首のためか、赤ちゃんが飲んでくれないということもあるようです。
なので、お出かけのときに使ってみたりして慣らしておくことも必要ですね。

あと、夜中の授乳の時、哺乳瓶を洗ってなくて焦ったということもあるようです。そんなときもこの使い捨て哺乳瓶を使ってみるのもいいと思います。時間のないときやお出かけ先で使って赤ちゃんに慣れてもらうようにするのがいいですね^^

売ってる場所は、もしかしたらドラッグストアで扱ってないところもあるみたいです。赤ちゃん用品の専門店か通販を利用して購入することになりそうですね~。

使い捨て哺乳瓶の保存期限は、パッケージに書いてあると思いますが、5年位みたいです。それを超えると乳首のゴムが劣化したりするということなので、ちょっとお高いですが、たまに使ってみてはどうでしょうか。

災害時の赤ちゃんのミルクのオススメはこれ!

赤ちゃんに粉ミルクをあげるにしてもお湯がないと、粉ミルクを溶かすことができませんよね。
なので災害時には、赤ちゃんのミルク用にもペットボトル入りの水が必要になります。

ところで、赤ちゃん用に用意するペットボトル入りの水、普通のお水でもいいんですが、ちょっと気をつけておきたいことがあります。
それは、お水の性質です。
よく硬水とか軟水とかあるじゃないですか、コレです。

大人ならミネラルがあったほうがいいと言って硬水を選んだりするかもしれませんが、赤ちゃんの内臓にとってはそれが負担になってしまう恐れがあるので、赤ちゃん用には軟水を用意したほうがいいようです。

赤ちゃん用にはちゃんとした水を用意したいわ~っていうなら「純水」をおすすめします。よく赤ちゃん用品の専門店などで売ってます。
コチラのお水は消費期限は18ヶ月位あるようですが、開封してしまうと3日以内に使い切らないといけませんので気をつけてくださいね。

でも、災害時のときにはペットボトル入りの水も十分に確保できないこともありますよね。そうなると粉ミルクを溶かすことができません。
ではどうしたらいいでしょうか・・・

そんなときは溶かさなければいいんですけど、
溶かさないでどうするんのー!って思いますよね。
でも、そういうのがあるんです。

それは「液体ミルク」です^^

この液体ミルクは東日本大震災のときにも海外の国からの支援物資にもあったもので、粉を溶かしたりせず、そのまま飲めるので本当に重宝したということです。

これは災害時のときだけでなく、日頃での子育てにも強い味方です。
お出かけの時はもちろんですが、夜中の急な授乳にももってこいです!昼間も忙しく家事や子育てで夜はゆっくり休みたいものですが、赤ちゃん大人と同じリズムでいてくれることはなく・・・
夜中でもお腹が空いけば泣いちゃいます(TдT)

お湯を沸かしてミルクとかして冷まして・・・って大変です。用意している間も赤ちゃんは泣くし、もうちょっとだから、ってこっちが泣きたくなることもあるでしょ。

そんな時、ササッと取り出して飲ませてあげられる液体ミルクって強い味方だと思います。
常温保存できるので、特に暖めなくてもそのまま飲ませてあげれますね。

保存期間は半年から1年以上の物もありますので、災害時のときだけでなく、お出かけのときや旅行でも、また、日頃のミルクが足りない時のために買ってお黒便利だと思いますよ~^^


まとめ

災害時には、私達の食料の確保も大事ですが、赤ちゃんの食事、ミルクはもっと大事ですよね。

いざというときにために粉ミルクは用意しておきたいし、お湯をわかすすべも考えておかないといけません。
哺乳瓶の消毒だって必要になってきます。
ですが、ライフラインが止まった時のことを考えるとできないことって多いです。

そんなときのために液体ミルクの備蓄がおすすめです。
なんと言ってもそのまますぐに飲むことができるんですもの、ママにとっても赤ちゃんにとっても、こんなに強い味方はないと思いますよ\(^o^)/

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