毎日ワクワク〜〜!

毎日の生活がワクワクできるような情報を紹介します♪

本ページはプロモーションが含まれています。

生活

作り置きは料理下手の味方!晩ごはんもお弁当も楽ができるコツはこれ!

フルタイムで勤務している私。
実は料理下手なんですよね(^^;)
帰宅後の夕食作りと毎朝のお弁当が
忙しすぎてかなり負担でした。

その状況を変えてくれたのは
友達のオススメ「作り置き」
見よう見まねでやってみたけど
やっぱり上手くいきませんでした。

そんな私でもコツを覚えたら
夕食もお弁当もあっという間に
作れるようになったんです^^
その方法とコツをお伝えします。

スポンサーリンク
  

作り置きのコツは、まずは量!

友達とランチに行ったときのことでした。
疲れて帰ってきてからの夕食作りと
毎朝のお弁当作りが負担なのよ~
って愚痴っていたら
「つくりおきすればいよ」と。

作り置きをすれば
毎日メニューを考えなくていいし
しょっちゅうスーパーに行かなくてもいい。
帰ったら温めて出すだけでいい!
なんて魅力的!

で早速ネットの情報を参考に
まずは野菜とお肉炒めや
生姜焼きなどを作ってみました。

タッパに入れてよし!と思ったのですが
その日の夕食に全部なくなってしまいました(;´Д`)
つくりおきってどういうこと?

またとりあえず肉を買ってきて
火を通して保存してみたら
結局アレンジ方法が思いつかず
食べないまま日にちが経ってしまうことも。
食材を無駄にしては意味がありませんね。

やっぱり料理下手には
つくりおきなんて向いてないのかなあ。

そこで、教えてくれた友達にコツを聞きました。
つくりおきをする量は
目安は3~4日程度のおかずで
何をどんな料理にするかを決めておくこと。
お弁当用も一緒に作っておくと便利よ。

なるほど!!
料理下手ならなおさら
計画性が必要だったんですね。

明日からの3日分のおかずを決め
それに合わせてつくりおき。
メインの肉料理を中心に決めて
唐揚げ・豚のしょうが焼き・ピーマンの肉づめ
ハンバーグ・鶏ハムなど作ります。

野菜はほうれん草やアスパラ・もやしなどは
茹でて水切りしたらタッパに。
ひじきやカボチャやナスは
煮ておきます。
ゆで卵も5~6個作っておくといいですよ。

作り置きの晩ごはん編

メインの肉料理を温めて出し
茹でておいた野菜は当日に
ベーコンや卵で炒めたりすれば
すぐに副菜に活用できます。

生野菜のサラダはつくりおきできませんが
メインを温めている間に切るので
あまり大変さを感じなくなりますよ。

こうすることで帰宅後すぐに夕食ができあがるので
ゆっくりと子供の話を聞いたり
宿題を見たりする時間ができました^^

夕食とかぶらせないお弁当編

つくりおきしていれば
朝作るお弁当はほとんど詰めるだけ!

例えばハンバーグを作る時は
お弁当用に小さいハンバーグも作ります。

お弁当は普通のハンバーグで
夕飯は煮込みハンバーグにするとか
チーズを乗せて温めてみる。

生姜焼きは2枚ほど違う味で焼いておき
それをお弁当のおかずにする。
ちょっとだけ味変したり
お弁当とその日の夕食がかぶらないように
ずらすだけで大丈夫。

副菜も炒めたり和えたり
ベーコンやハムで巻くだけで
なんとなくオシャレ感が出ます。

竹輪やかまぼこはあらかじめ切っておいて
煮てあるものは入れるだけ。
ゆで卵は半分に切って入れると
彩りもよくなりますヨ。


スポンサーリンク

つくりおきのちょこちょこ足し

3日分作るだけでも2時間はかかってしまてるので
3日後の平日にまたそれをやるのは
気力がありません(-_-;)

かといって
1週間分をいっぺんに作るのは
私には難しいです。

副菜は当日に手を加えることがあるので
毎日少しは調理をしなければなりませんが
ただメイン料理を作ってあるということが
私にとっては最大のメリット。

なので週の後半の夕食やお弁当のおかずは
副菜を作ると同時にちょこちょこ作ってます。

レンジでチンして料理できるもだと
フライパンも汚れないのでいいですよ^^

タッパに鶏肉と醤油と砂糖など
調味料を入れてレンジでチン。
そこへゆで卵入れておけば
次の日には煮卵になっています。

それだけで次の日のメイン料理できあがり。
このくらいの手間なら
副菜を用意しながらついでにできますよね。

このように週の後半は
つくりおきの追加をしていけば
メイン料理はつくりおきが継続でき
夕食準備が楽な状態が維持できますよ~♪

作り置きをやってみようと思ったきっかけ

フルタイムで働いている私。
帰宅後にすぐ夕食作りに取り掛かります。

子供の話を聞きながら
目と耳と手と頭をフル回転させて
毎日必死に、そう必死に
キッチンに立っていました。

料理下手な私にとっては
メニューを決めるのも一苦労。
スーパーで買い物をして帰ると
「今日のご飯なに?」という
子供からの質問にいつもイラッとしてました。
(イカンイカン)

朝は朝で大変です。
高校生のお弁当作りにも苦戦していました。
夕食の残りだと文句言われるし
かといってアレンジもできない・・・

冷凍食品ばかりだとお金がかかる。
お弁当用に毎朝作っていました。
も~~~忙しすぎる~~!

友達とランチに行き
この状況を愚痴っていたら
「つくりおきすればいよ」と。

作ったものがどれだけ日持ちするのかとか
どんな料理方法があるのかとか疑問だらけ。
友達は「ネットで調べればいいんだよ」
「まねしていればそのうち慣れる」
そっか!まねすればいいなんて簡単そう。

帰宅後の時間を楽にしたい!
私がつくりおきに挑戦するきっかけでした。

でも、すぐにはうまくいかななったんですよね。
だから、あなたも同じように悩んでるのでしたら
作り置きをやって見てください!


まとめ

毎日の晩ごはんやお弁当のメニューを決め
仕事から帰ってきてすぐに作る大変さ。
それに加えてお弁当も作らなきゃいけなくって
頭を抱えてました・・・

それを解決してくれたのはつくりおき!
チャチャチャっと料理作るのが苦手だからこそ
メインの料料理が決まっていて
作ってあることが最大のメリットです。

形や味を変えたり
夕食との組み合わせをずらすことで
お弁当のつくりおきも同時にできますヨ!

いっぺんに作るのは週1回だけ。
あとはちょい足しで作っていくと
料理下手でも負担が少ないですよね。

作り置き、是非1度やってみて下さい。
晩ごはんやお弁当づくりが
ずいぶん楽になりますよ。

スポンサーリンク

-生活
-, , , ,