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生活

アルコール分解の時間を計算!二日酔いにいい食べ物や酒に酔わないコツ

2018/07/22


会社の仲間や同級生との飲み会!ワイワイと楽しく盛り上がりたいですよね。
でもついつい飲みすぎてしまって二日酔い。もう飲まない!!って思っててもお誘いは断れない(TдT)
そもそもアルコールの適量ってどのくらいなのかしら?
アルコールの分解にかかる時間の計算や酔い覚ましにいい食べ物などをご紹介します^^

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アルコールを分解する時間を計算するのはどうやるの?

なんだかんだ言ってもみんなでワイワイやる宴会っていうのは楽しいものですよね^^
時間は本当にあっという間に過ぎちゃいます。
でもついつい飲みすぎてしまって、気分が悪くなったり、頭が痛くなったりすると残念ですけど・・・(TдT)

お酒を呑んで頭が痛くなるのは、アルコールを体の外に出そうとして血管が膨張して神経を圧迫するためということで、アルコールは毒物ってことなんですね~

アルコールは排出したり分解したりと私達の身体は一生懸命頑張ってくれますが、アルコールの分解にはどのくらいの時間がかかるんでしょうか?
これは体重によってこ違ってきますし、個人差もあるんですが、どんな計算をするとアルコールが抜ける時間が分かるのかをご紹介します。

飲んだお酒の量(ml)×お酒の度数(%)×0.8(アルコールの比重)/(体重×0.1)

で知ることができます。

例えば500mlのビールを、アルコールの度数が5%、そしてあなたの体重が50kgだとしたら、
500×5%×0.8/(50×0.1)=4時間 ということになります。

体重が60kgなら
500×5%×0.8/(60×0.1)=3.333時間。

思った以上にアルコールの分解には時間がかかるものなんですね~
お酒が好きなので、これだったら太っちゃおうかな~なんて思っちゃだめですよ~^^;

これは目安で、個人差もありますし、その日の体調だって関係してきます。
この計算をして、これだけ時間が経過したので運転しても大丈夫なんて思っては絶対いけません!自分はお酒は強いんだからもっと短い時間でも大丈だなんてのはもってのほかです!
「飲んだら乗るな」ですヨ~!!

飲酒運転をするとキツ~~~イ罰が待ってます!
飲酒運転には酒気帯び運転、酒酔い運転とあって呼気に含まれるアルコールの量によってその罪も重くなります。

呼気に含まれるアルコールの濃度が0.15mg/l以上0.25mg/l未満の場合、運転免許証の違反点数は、14点となり90日間の免許停止となります。しかも3年以下の懲役または50万円以下の罰金までついてくるんですから!

呼気のアルコール濃度が0.25mg/l以上になると違反点数も25点となり免許取り消しと2年間は免許を取ることができなくなります。

以上が酒気帯び運転でそれよりもっとひどい状態、ろれつが回らないとかまともに歩けないとなると酒酔い運転!こうなると違反点数はなんと35点。
もちろん免許は取り消しで、免許を取ることができない期間も3年となってしまします。しかも5年以下の懲役または100万円以下の罰金となってしまうんですよ。

これを考えるとタクシーや代行を頼んで帰ったほうがはるかに安く付きますよね。酒気を帯びた状態で運転をして事故を起こしたりしては元も子もないです。保険も出ませんヨ!

二日酔いにいい食べ物とは?

お酒を飲みすぎて気分が悪くなったり、頭痛や吐き気がしたりすると、あ~~~やっちゃった~~~って自己嫌悪になってしまいます_| ̄|○。
もう飲まない!って思ってても、数日もすれば呑んじゃいますよね^^;

ほんと二日酔いってイヤです。
そんな二日酔いになってしまった時など、酔い覚ましのいい食べ物ってあるんですよ~。

お酒を飲むということはアルコールが体に入ってくるということですよね。
そのアルコールは身体の中で分解されるんですが、その時にできるのがアセトアルデヒド!この物質が体内に残ってしまうと、どうなるかというと頭痛や吐き気などをもよおしてしまうんです。

このアセトアルデヒドを分解してしまうことが、二日酔いを無くすことになります。

昔から甘柿が酔い覚ましにいいって聞いたことないですか?
それは柿にはカタラーゼという酵素が多く含まれていて、このカタラーゼはアセトアルデヒドの分解を早める作用があるんです。
なので柿が二日酔いに効くって言われるんですヨ。

でも柿って季節によっては手に入らなかったりしますよね。そんな時は柿の他にも大根おろしもいいんです。
それは大根の皮にビタミンCがたくさん含まれていて肝臓の働きを活発にしてくれるんです。なのでアセトアルデヒドの分解が進むってわけですネ。
ビタミンCにそんな働きがあるのでグレープフルーツジュースなんかもいいんですヨ!

蜂蜜も二日酔いにいいって知ってました?
ハチミツに含まれてる果糖は、肝臓に送られてきたアルコールの分解を助けてくれる働きがあるんです。なので血液中のアルコールの濃度も下げてくれるってわけですね。
なのでハチミツは二日酔いの解消にもいいですし、防止にもなるんです!

また、はちみつは頭痛にも効果があるという研究結果もあるようなので、二日酔いの時用にちょっと買っておいても損はなさそうですね^^
水分もとらなくちゃいけませんから、コップいっぱいのお水にスプーン一杯のはちみつを混ぜて飲むといいと思います。


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そうそう、二日酔いの時は頭痛や胸焼けで何も食べる気がしないですよね。でも飲まず食わずじゃ二日酔いはなかなか治ってくれないです。
そんな時はしじみ汁がおススメです。よくしじみが二日酔い等にいいと聞きますよね。それはしじみにはオルニチンという成分が含まれていて、そのオルニチンは二日酔いの原因でもあるアセトアルデヒドの分解を助けてくれるんです。

なので何も食べないんじゃなくって、アセトアルデヒドを分解してくれるようなものをなんとか食べるようにすることが二日酔いからの脱出の第1歩ではないでしょうか。

その他にもウコンとかもいいっていいますよね。ウコンを摂るときドリンク剤で摂るというのもありですが、サプリを用意しておくといいかもですね。
それからチョコレートもアルコールの分解を助けてくれますから、いつも冷蔵庫に1つ入れておくといいですね^^

まあ、二日酔いの頭痛を早く何とかしたいなら、やっぱり頭痛薬を飲むのが手っ取り早いでしょうけどね・・・

お酒に酔わないようにするコツってあるの?

飲んでてお酒に酔わなきゃいいのにって思いません?
お酒を飲むと楽しくなるのはいいんですが、よく楽しいのを通り越して気持ち悪くなってしまう・・・(TдT)

お酒に酔わないようにするコツってあるんでしょうか?
あります!
まずはおつまみを食べないでお酒だけを飲むのはやめるようにしましょう。
特に空きっ腹でお酒を飲むと酔いが早く回ってしましますからね。
そして、おつまみはアルコールの摂取量を少なくしたり、アルコールの分解を助けてくれるようなものを食べればお酒の酔いは軽減されると思います。

そこで、おススメなおつまみをご紹介します。
あ、そうそう、お酒を飲む前に飲んでたりした方がいいものもあるんです。
そこで牛乳を思い浮かべる方も多いと思います。
お酒を飲む前に牛乳を飲んでおけば、胃に膜を張ってくれてアルコールの吸収を抑えてくれる、なんて言われることがありますが、これってそんな効果はないらしいです。アルコールを飲んだら一緒に小腸へと言っちゃうんですって(TдT)

ただ、牛乳はタンパク質も豊富で水分もありますから二日酔いにはいいと思います。

飲む前に、飲んでおいたほうがいいのは先程出てきたははちみつ!
はちみつをスプーン一杯舐めたり、薄めて飲んだりしてとってくといいです。
また、私はよく栄養ドリンク飲んでます^^

栄養ドリンクのCMとかでよく聞くのがタウリン○○○mg配合ってやつ。
このタウリンはアセトアルデヒドの分解を助けてくたり、肝臓にも優しい成分感です。なので、飲む前にもいいし、二日酔いにも良さそうでしょ。
だからいつも栄養ドリンクはあるようにしてます^^;
個人的ですが結構いいと思いますヨ。だからといってお酒を飲みすぎてはダメですけど・・・(ToT)

それから、おつまみにアセトアルデヒドの分解を助けてくれるよなものを食べるといいと思います。
どんなものがあるかといいますと、まずは枝豆!
枝豆は栄養が豊富ということで有名ですよね。たんぱく質やアミノ酸、ビタミンCなどなど。肝臓の機能が十分に働いてくれるにはたんぱく質が必要なんです。枝豆には豊富なんぱく質が含まれているので、アルコールの分解を早めてくれる働きがあるということになって酔いを抑えるのには効果的といえます。

枝豆がいいとなるともちろん豆腐もいいことになります。
夏は冷奴、冬は湯豆腐。なんだかおつまみは結構考えられたものがあるんだな~って感心しちゃいますね。

そうそう、オクラやなめこ、山芋、納豆といったネバネバ料理、これもいいんです!このネバネバはムチンという成分で、これは胃の粘膜を保護してくれるんです。おつまみには一品加えておくといいと思いますよ。

それから、先程栄養ドリンクのところで出てきたタウリン。肝臓の働きを助けたり胆汁の分泌を促してくれる働きがあるので、この成分を含んだおつまみも積極的に食べるといいですね。タコやイカ、シジミといった物に多く含まれるのでそれらを使ったおつまみを食べたらいいと思います。

そして、これができれば最高なんですが、水を飲みながらお酒を飲むってことです。アルコールを分解するには血行な水分が必要ってご存知でしたか?
なんと、アルコールの量の20倍の水が必要なんですよ。
例えばアルコール度数5%のビールを350ml飲んだとした時、アルコール量は350×5%=17.5ml、これの20倍は350ml!
飲んだビールの量と同じくらいの水が必要ってことです(@@)

なので、お酒と一緒に水を飲むなんて「カッコ悪い」とか、「恥ずかしい」とか思わないで、自分の体のことや、楽しくお酒をのんで翌日も元気な自分でいたいのなら、そんな思いは捨てて水を飲みながらお酒を呑んでください。
自分でもやったことありますが効果はあると思います。

ほら、ウイスキーやブランデーを飲む時にチェイサーといって水を飲むってあるじゃないですか。あれと思えばいいじゃないですか!
まあ、チェイサーというとアルコールで舌が麻痺してしまうので、味覚を戻すために飲むものなので意味としては全然違ってきますけど^^

私の知り合いで、焼酎のお湯割りと言って白湯をのんでる人がいるのでその理由を聞いてみると、やっぱり悪酔いしないように気をつけてるんだと言ってました。白湯か焼酎のお湯割りかは見た目じゃわかりませんものね。いい方法だと思います!


まとめ

お酒を飲むと楽しくなって、ついつい飲みすぎてしまうこともあります。自分がどの位飲んだのかを把握しておくことができればいいのですがそれも途中までで、後の記憶が飛んじゃって、しかも二日酔いで何だか自己嫌悪・・・
ってならないように酔わないような飲み方をすることをお勧めします。
飲まないのが一番なんですが、それを言っちゃ元の子もないですよね。

空きっ腹で飲まないようにして、飲む前に肝臓の働きを活発にしてくれるドリンクやサプリを飲んで、おつまみもアルコールの分解を助けてくれる物を極力食べるようにして、飲んだ分だけ水も飲む様にしてください。

楽しく飲んで、二日酔い無しで、明日も元気に行きましょうね\(^o^)/

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