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子育て

赤ちゃんの遊び方がわからない?笑顔が増えるオススメの遊びをご紹介


赤ちゃんのニッコリ笑った顔はとっても可愛いですよね。
たくさん喜ばせたいけど、赤ちゃんとの遊び方がわから
ない!と悩んでいる方も多くいます。

今回は、月齢別の赤ちゃんが笑顔う理由や、
赤ちゃんが好きな遊びをいくつかご紹介したい
と思います。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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赤ちゃんが喜ぶオススメの遊びをご紹介!

「赤ちゃんを喜ばせたい!」と思っていても、
言葉を話せない赤ちゃん相手だとどのように
コミュニケーションをとれば良いのか悩みますよね。
そんな時にオススメの遊びをいくつかお教えします。

いないいないばあー

こちらは定番ですよね。
たいていの赤ちゃんはとても喜んでくれます^^

「いないいない」で顔を隠すと、見えていたもの
が見えなくなり赤ちゃんは、あれ?と思います。
でもその後にママやパパの顔が見えると、
大好きな人に会えた!嬉しい!と
全身で喜びをあらわしてくれます。

こちらの顔を隠すのではなく赤ちゃんの顔を
隠してみるのも良いですね。
ハンカチを使ってみるのも、
また違った肌触りで喜びます。

この遊びは感情や認知する力を育みます。
見えなくなって不安な気持ちや、また会えたらいいな?
とワクワクする気持ち、そして出会えた時の喜びの感情
を育ててくれます。
ぜひやってみてください!

手足の運動

赤ちゃんの両手首を優しく持ち、横に広げたり
バンザイをしてあげます。
また、手のひらを「パチパチ」と言いながら
合わせてあげると耳でも楽しめますね。

足の運動は両足首を優しく持ち、お腹の方に
ゆっくり屈伸する感じで持っていきましょう。
「いち、に、いち、に」と声をかけながら行うと
さらに良いですね。
この動きは股関節の運動にもなり、
便秘解消にも効果があります。

赤ちゃんが嫌がる時は無理にやらないで、
機嫌がいい時にゆっくり優しくやってみてくださいね。

たかいたかい

高いところでいつもと違う景色が見られる
たかいたかいは、赤ちゃんにとっては
アトラクションです。
ワクワク、ドキドキの気持ちでいっぱいでしょう。

普段ママやパパのことは下の位置から見ていますが、
この時ばかりは目線の位置が大きく変わるので
楽しい刺激となります。

楽しくて何度もやってとねだる子も多いです。
ですが喜んでくれるからといって
高く放り投げるようにはしないように気をつけましょう。
また、やってあげる大人の腰などへの負担が
とても多いので、体と相談しながら遊んであげましょうね。

この遊びは生後6・7ヶ月以降の、しっかり首や腰が
すわってから行うようにしてください。
赤ちゃんはまだ自分の体を支えられるほどの
筋力がないからです。

また、揺さぶられっ子症候群の原因にもなるので
頭を揺らさないように注意が必要です。

赤ちゃんによっては怖くて真顔になったり
泣いてしまう子もいます。
その時は無理にやらないでくださいね。

絵本を読む

赤ちゃんの時は大きな丸・四角といったものや、
赤・黄色・青などはっきりした色のものが
描いてある絵本がオススメです。

本のページを破ったりかじってしまう子も
中にはいます。ですがその行為は、本というものを
知るために指先や口で確認をし、五感を
どんどん発達させている最中なのです。

ダメだよ!と言ってしまいがちですが、
そっと見守ってあげましょう。

絵本を読むことは親子のコミュニケーションを
とるのにぴったりです。安心感を与えたり、
信頼関係が強くなる効果もあります。
ぜひ赤ちゃんを膝に乗せて、
くっついて読んであげてくださいね。

赤ちゃんが笑う理由ってなに?

そもそも、どうして赤ちゃんは笑うのでしょうか?
月齢別の目の見え方、五感の発達について説明します。

生後1ヶ月

生まれてまだ1ヶ月しか経っていない赤ちゃんの
視力は0.03以下で、色を認識することが出来ません。
ですが「物」の動きと、お腹の中で発達していると
考えられる「光」には反応します。

また、この時期の赤ちゃんは「音」にも反応します。
耳でよく聞き、目をキョロキョロと動かし、
周りの人や状況を確認しているのですね。

生後2・3ヶ月

生後2・3ヶ月の赤ちゃんの視力はまだ0.05以下と低いです。
ですが以前と違って、色を認識できるようになります。
また、丸・三角・四角などの形を区別することも
可能になります。

この頃から、お世話をしてくれるママやパパに
向かって笑顔をむけてくれるようになります。
赤ちゃんのにっこり笑顔はとっても可愛くて
嬉しくて、思わずこっちまでにっこり
笑っちゃいますよね♪

だんだんと焦点が合ってくるようになるこの時期は、
近くで動くものを目で追えるようになります。
音がなったり動くおもちゃに興味を持ち、
見つけると手を伸ばしてつかもうとします。

また、面白い音や動きのものが大好きです。
私の子供も赤ちゃんの頃、笑いのツボに入った
時はひたすら1人でケラケラ大笑いしていました(笑)


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生後7~12ヶ月

視力の発達が著しいこの時期は、よりはっきり
と物や人を見ることができます。
さらに人の顔を覚える事が可能になり、
ママやパパ、お世話をしてくれる人の顔の区別も
できるようになります。

そして記憶する脳がしっかり育ってきたこの頃から、
人見知りが始まります。
視覚以外からも、声などから知っている人と
知らない人を見分けるので、慣れない環境では
一番安心できるママやパパを求めて安心感を
得ようとします。
個人差はありますが、2歳前後で落ち着くと
言われています。

私の子供は1歳くらいの頃、
「ママじゃなきゃダメ?!」という感じで
パパのことも嫌がっていました。

パパはそれでも挫けずたくさん遊び、
お世話をし続けた結果、3歳頃からは
パパ大好きな子供になりました♪
あ~よかった(^^;)


まとめ

赤ちゃんとの遊び方をいくつかご紹介しました。
月齢別に喜ぶ遊びややってはいけない遊びも
ありますので「○ヶ月になったから大丈夫!」
ではなく、赤ちゃんの生育状態やその時の機嫌を
見て判断して行ってくださいね。

色々な遊び方を試してみて、赤ちゃんが喜ぶ遊びを
見つけていってください!。
もっともっと楽しい毎日を過ごせますように♪

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