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生活 子育て

子育てがめんどくさい?中学生の反抗期はほっとくことでうまく向き合える!

2022/06/21

小学生の頃はなんでも話してくれて
学校生活のことも勉強のことも
わかっていたのに、中学生になったら
話さなくなったり何でもめんどくさいって・・・
子どもの気持ちってどうなの?

めんどくさい親にならないためにも
子育ての方法や自分の態度を
考え直してとうまく付き合う方法を
お伝えします。

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子育てがめんどくさい?中学生になった我が子の態度

我が子が小学生の頃は
私のそばを離れなかったんですよね~
なので子どものことも把握できていたと思います。

これが中学校に進学すると
親もいろんなことが気になります。
部活や勉強はどう?
友達は?
学校は楽しい?
大変なことない?

やっぱり新しい環境に慣れるかどうか
って親は心配しちゃいますよね。

ですから
「今日はどんなことした?」
「クラスはどんな感じ?」
など聞くと
小学生の時は話をしてくれていたのに
中学生になった途端詳しく答えて
くれなくなりました。

また家のことでも
「片付けなさい」
「お風呂に入りなさい」
と注意するとすぐに
「めんどくさい」
とふてくされて反抗的な態度。

何を言っても「めんどくさい」ってなっちゃって
子どもが何を考えているのかさっぱりわからないし
今どういう状況なのかということも
まったくわからない。

あぁ~これが思春期なのかぁ~。
ってため息が出ちゃう。
なんでこうなっちゃうのんでしょうね?

「めんどくさい」という子どもの気持ち

急に変化した子どもの態度。
ママ友に聞くとみんな同じ感じでした(-_-;)

話をしている中で
自分の中学時代はどうだったか?
という話題になり
当時の自分をを思い出すことで
子どもの気持ちが理解できる
きっかけになりました!

思い出すと、私は親とあまり話をせず
多くの時間を自分の部屋で過ごしていました(^^;)
とにかく放っておいてほしかったっていう感じでしたね。

学校や友達のことで悩むことも多くて、
あまり家族と話をする気分には
ならなかったような気がします。

中学生になると親との関わりよりも
先生や友達との関わりの方が多くなる時期で
親の言うことよりも友達の言うことが
一番だったですね。
そんな中学生時代でした。

あら?

我が子も同じ気持ちなのか・・・(@_@)

急に理解できたような気がしました。


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「めんどくさい」というのは
行為自体のことも指すんでしょうけど
話しかけて欲しくないのに
あれこれしつこく聞いてくる
ことに対しての言葉じゃない?

今日はどう?
テストはどう?
もっと勉強した方がいいんじゃない?

そんなことは親が言わなくても
自分でも考えているのに
先走っていろいろ指摘されることに
腹が立っているんだわ

なので私自身の存在が
「めんどくさい」
ってそう言われていたんですね。

これはイカン!
子育て方法を考えなおさなきゃ!!

中学生の反抗期はほっとくこと!

めんどくさい親にならないためには
どうしたらいいの?
これも中学時代の自分が
親にどうしてほしかったのか
思い出してみようと思いました。

あまり話さない私に対して
とにかく何も言わない親でした。

きっと当時の私の
気持ちを察してくれていたんでしょうね。
今思えばそれがとてもありがたく思えます。

同じように話したがらない我が子には
私の親のように
何も言わないでいることが1番いい。
答えは単純でしたが
これがかなり難しいことなんですよネ~。

何も言わないで待つ

それで、思い切って
学校のことを言わないようにしてみました。

ついつい「今日のテストどうだった?」
「宿題ないの?忘れ物はない?」
と聞きたくなるのをぐっと堪えます(^^;)

本当はものすごく気になっているのに
言わないでいるってとってもストレスでした。

でも頑張ってしばらく続けていたら
ある日子どもが
学校のことを急に話はじめたのです。

今日はこういうことがあって
今はこういうことに頑張っているって。

どうして話してくれるのか聞いてみると
前は自分が聞かれたくないことも
ズカズカ聞いてくるのが嫌だった。
でも自分の話したいことは聞いてほしい。

そう答えてくれました。

最初の私は「ズカズカ」と
子どもに表現されてしまうくらい
子どもの心に土足で侵入していたようです。

それでは話したくなくなって当然ですよね(;´Д`)

待っていれば話したい時に
こっちが聞かなくても
ちゃんと話してくれるんだなあ~って
実感した出来事でした。

話をしてくれる雰囲気作り

話をしてくれることが嬉しかったので
話をしやすいように
工夫することにしました!

朝や帰宅時、寝る前の挨拶は
子どもの姿を見て言うようにしました。

元気がないなあと感じた時や
嬉しそうにしてる時などは
「どうかした?」
と一言だけ聞くようにしています。
話をしたかったらその質問に
答えるように話してくれますよ^^

話しをしてくれる時は
手を止めてしっかりと話を聞くように
気をつけるようにしました。

意見は求められたときだけ言いますが
基本は話を聞くだけにしています。

意見を言いすぎるとまた
めんどくさい親に
逆戻りになってしまいますもんね(^^;)


まとめ

小学生から中学生になり、
環境も変わることで、親も心配になります。

子どものことが気になるからと言って
小学生の頃のように聞きすぎると
めんどくさい親となり
話してくれなくなりました。

ではどうしたらめんどうくさい親に
ならずに済むでしょうか?

それは、自分が同じ時どう過ごしていたか
どうして欲しかったか考えることで
子どもの気持ちに近づくことができますヨ。

子どもから話してくれるのを待つこと
話しやすい雰囲気を作ることなど
に気を遣えばいいと思いますよ。

めんどくさい親にならないようにするには
反抗期には、ほっとくこと!

自分のことを顧みて
そっとしておいてあげましょ^^

なかなか勇気のいることですし
ストレスも抱えてしまいますが
何をしてもなんだかんだうんだから!

親の気持ち子知らず!
自分も通ってきた道ですね(^^;)
やきもきしながら
遠くから見守ってあげましょ♪

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