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洗濯機の洗濯物の量が多すぎてませんか!洗濯物は7割で回す!!

洗濯機に入れる洗濯物の量が多すぎませんか?洗濯機に入れる洗濯物は7割がいいんです。入れすぎは故障の原因にもなりますし、入れすぎで変な音が出ちゃったり、水漏れする事だってあります。
今回は洗濯機に入れる洗濯物の量や水の量などについてお伝えします。

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洗濯機に入れる洗濯物の量が多すぎてませんか?

お洗濯の時、水道代や電気代を節約しようとして、一度にたくさんの量の洗濯物を洗濯機に放り込んでないですか?
または、面倒だから一度に済まそうとして、ギュウギュウに洗濯物を洗濯機に押し込んで洗おうとしてませんか?

確かに節約するなら一度で洗った方がいいんですけど、ギューギューに押し込んでしまってはキレイに洗えないです。

それをやってるとしたら、やり方を変えた方がいいです。
ギューって詰め込んだり、水の量が少ないと汚れが落ちないばかりか洗濯機の故障にも繋がりますよ~!

では、洗濯物の量ってどのくらいが適当なんでしょうか?
それは洗濯槽の7分目くらい(多くても8割)がいいようです。

ドラム式は上からグルグル回るとき下に落ちるのを利用して汚れを落とす仕組みですが、普通の縦型洗濯機なら水流で洗濯物を洗ってくれますよね。

詰めすぎると、この水流がうまくできなくなるので汚れが落ちなんです。
せっかくお洗濯するのに汚れが落ちてないのでは困ったものです。

ところで私たち1人の1日分の洗濯物量はどのくらいあるでしょうか。
一人暮らしですと、上下の下着、タオル2枚、くつ下、パジャマ、シャツにパンツ・・・こんなものでしょうか。
これらを合計すると約1.5kgになります。

ただ、男性か女性かでも違ってくるし、洗濯の物の中にジーパンや綿の厚手の物があるかでちょっと変わってきますけど(^^;)

洗濯物の重さを測る

洗濯物の重さをちゃんとはかるにはつぎのようにすればいいです。
まず洗濯カゴに洗濯物を入れて体重計に乗ってみる。
そして洗濯カゴの中の洗濯物を洗濯機に入れてから、空の洗濯カゴをもったまま、また体重計に乗ってみる。
そして、さっきの洗濯物を持った時の体重から今洗濯物をもってないときの体重を引けば洗濯物の重さってことになります(^O^)/

洗濯機の水の量はどのくらいが適量なの?

縦型洗濯機では目安として洗濯物1㎏につき水10Lとなっています。
なので一人の時の洗濯物が1.5kgとすると1.5×10=15Lになりますね。

4人家族だと毎日まとめて洗濯するとして、一人分が約1.5kgなので×4で約6kgというのが洗濯量ということになります。
なのでこっちの時は6×10=60Lということになります。

洗濯機が自動で水の量を決めてくれるタイプがありますよね。
便利~とか、頭い~とか思っちゃいます(^^;)
そんなとき、この水の量でいいんだ~って思いがちですが、では一体どのようにして洗濯機が水の量を決めているんでしょうか?

それは洗濯物を入れた洗濯槽の底が回って、入れられた洗濯物の重さを測って決めてるんです。
基本は綿の重さらしいので、綿の時は自動水量計が出してくれた水量でいいんでしょうけど、化繊になると軽いので水量は低くなることがあります。

ということは洗濯機に入れる洗濯物の順番で水の量が変わるってことになりますね。
ではどんな順番で入れたらいいんでしょうか。

洗濯物を入れる順番

洗濯の際の水の量を洗濯機が決めるとき、綿の洗濯物が基準になって決めるってことで、洗濯物の入れる順番で水の量が変わってくることになります。

入れる順番は、ジーパンとか綿の重いものが先で、化繊のように軽いものは後からというようにするといいですヨ。
先に軽いのを入れちゃうと、洗濯機は「ん?今日は軽めじゃん!」って判断しちゃうかも(^^;)
そうなると水位が低めになっちゃうことも。


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水の量から洗濯物の量を決める

洗濯物の重さで水の量を決めるのと反対に、水の量から入れる洗濯物を決めるということもあると思います。
洗濯機って水量が、例えば22L、35L、43L、51L、66Lって設定があって、自分のお好みでこのうちのどれかの水量を選んで洗濯するってことが普通になりますよね。
うちもそうなんですけど^^

そんなときは先程出てきた洗濯機に入れる洗濯物は7割位が適量っていうので行きます!

洗濯物の量は7分目、なので洗濯機の水量の設定が、例えば水量43リットルだと洗濯機の中の真ん中より少し上の方まで水が来るから、その7分目のところまでが洗濯物の適量になるな~って感じで決めていきます。

このときギューギューに押し込むのとフワッと入れるのとでは洗濯物の量が随分違ってきます。
自分の感覚で言うと、ちょっと押す感じですかね。

とにかく詰め込みすぎないようにすることですね。

洗濯物を入れすぎると故障するかも!

洗濯物を詰め込みすぎると思わぬトラブルになることがあります。
まずは洗濯機からの水漏れ!

中蓋が付いていない洗濯機だと、洗濯物が飛び散らす水が流れ出てくることもあるようです。

それから洗濯機の故障!
思い洗濯物をウンコラショって回すんですからモーターに負荷がかかりますから、モーターの傷みが早まることに繋がります。

それから、洗濯物が多すぎると、かなり重くなって、万が一洗濯物が偏ると洗濯槽のバランスが悪くなることで故障の原因になります。
洗濯機から変な音がしてエラーになったりすることもあったそうですヨ。

そして困るのが、洗浄力の低下です。
詰め込んだ洗濯物は禅譲力が1/3にまで低下するという報告もあるようです!洗濯機が周り切らないのでこうなってしまうようです。
せっかく洗ったのに汚れが落ちてないのは・・・ちょっとね~
これが黄ばみや臭いの原因になるというから気を付けたいですよね。


まとめ

洗濯機に入れる洗濯物の量が多すぎるといろいろと困ることがあります。
汚れが落ちないだけでなく洗濯機が壊れたり長持ちしなくなってしまうことに繋がります。

人も腹八分がいいと言います。
洗濯機も同じです。

私も7割入れを実践してます。
すると洗濯が終わって洗濯機から洗濯物を取り出す時に、「洗濯物の絡みがあまりないじゃん!」って、いい感じです。

洗濯物と水量が適切だと、ちゃんと水流ができてキレイに回って、絡まないでスッキリ汚れも落ちてるんじゃないかって思えます。

あなたもきっと実感できると思いますよ^^

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