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車が雪の中で立ち往生したときの対策とグッズ、一酸化炭素にも注意!

雪の予報が出ている時は、なるべく車は使わない方が安全なのですが、どうしても車で外出ししなくてはいけないこともあるでしょう。そんな時の対策や、準備しておいた方がいいグッズなどをご紹介します。それから車が雪の中で立ち往生したときに怖いのが一酸化炭素中毒!その対策もお伝えします!

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車が雪の中で立ち往生したときの対策は?

雪が降って積もりそうなとき、車での外出は避けたいものです。でもどうしても行かなきゃいけないことも(T_T)

特に山間部や豪雪地帯では、雪で車が立ち往生してしまうことも。
立ち往生した時の対策として、5つのポイントがあります。

ポイント その1
ハザードランプを点滅させて路肩に寄せて駐車する

地吹雪などからホワイトアウトになってしまうと、数十センチ先も見えなくなってしまします。とにかく、運転していて危ないなと感じたら車を止めることです。
でもただ止めてるだけではダメですよ~!後続車に自分の位置をわかってもらわないと、追突されてしまうかもです!!
なので、停車するときはハザードランプを点灯させてくださいね。

そして天候の回復を待つようにしてください。
そんな状況になる前に、雪情報などに注意して、コンビニや道の駅、ガソリンスタンドなどの安全なところに車を止めて様子を見るくらいの気持ちでいたほうがいいですよ。

ポイント その2
ドアが開くか時々確認する

雪に埋もれてしまって脱出できなくなるとヤバいですから、車のドアが開くかどうかを定期的に確認しておいた方がいいです。
特に風下側のドアを確認しておいた方がいいです。風上側では風が強いときは開けられないですもんね。

ポイント その3
マフラーが雪で覆われていないか確認する

立ち往生したときは、短時間であればエンジンはつけてたまま過ごされるという方が多いと思いますが、その際、雪がどんどん積もってマフラーの部分を覆ってしまうと大変なことになります。
それは一酸化炭素中毒!
これでなくなってしまうこともありますから、マフラー周りの除雪は大事です!

ポイント その4
車が雪に完全に覆われたらエンジンは切る


豪雪地帯でなくても、雪が降りやまないときは車が雪に完全に覆われてしまうこともあります。
そんな時は、エンジンは切ってください。先ほどお伝えした一酸化炭素中毒を防止するためです!
そして、窓は少し開けて空気の入れ替えができるようにしてください。車が雪ですっぽり覆われると、かまくらのような状態になるので、温度はそんなに低下しないようです。
とはいっても、寒いのは寒いので、毛布などの準備をしておくことをお勧めします。

ポイント その5
身動きが取れなくなったら救援を求める

もう、どうしようもなくなったら救援を求めるしかないです。
すぐに道路緊急ダイヤル(#9910)や、JAF(#8139)に救援をお願いした方がいいです。場合によっては警察や消防に連絡をしてくださいね。

車の雪の対策のグッズ、これは用意しておいた方がいいです!

雪でも出かけないといけないなた、準備は万全にしていたつもりでも、思わぬ罠にかかってしまうことがあります。
それは、自分が万全でも、周りがそうでないことです。

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自分の車はスタッドレスタイヤをはいてる、チェーンをしてるから安心って思ってたら、自分の前後の車がそうでなかったら・・・
そう、アクシデントに巻き込まれてしまいます!

雪の中、車でノロノロ運転ならまだいいんですが、吹雪いてきて、立ち往生したときのことを考えて雪での対策グッズを用意して車に積んでおきましょうね。

防寒着

これは、立ち往生したとき、車が雪に覆われてしまったらエンジンを切らなければいけなくなったら必要ですし、マフラー周りの雪を除雪するときなんか外に出ないといけませんから擁しておいてください。

毛布

これは必要ですね。エンジンを切ることになったら・・・寒いですもんね。スペースを取らないようにかさばらないアルミ毛布でもいいと思います。車中で防寒着を着て、その上から羽織っておけば結構暖かいと思いですよ。

手袋

これも必要ですよね。軍手があればいいと思いますが、この軍手も雪がつくと濡れてしまいます。なので軍手だけではなくて、ゴム手袋もあった方がいいです。私は園芸用の茶色のゴム手袋を軍手の上からつけて、濡れるのを防いでいます。軍手をした上につけるのでサイズは大きめのものがいいです。長さは長めの方が安心ですね。

長靴

靴のままで雪の中にズボッて入ってしまうと濡れます。靴下も濡れます。そうすると冷たくなって作さ倍増です>< なので長靴も用意しておいてください。長靴も雪の中のことを考えると上の部分をキュッと絞れるタイプがいいと思います。 普通ヤツだと雪が入り込んで聞きゃいそうでしょ。 キュッと絞れれば、完全じゃないかもしれないけど雪が長靴の中に侵入するのを防いでくれますものね。

スコップ

マフラー周りの雪かきをするときに必要になってくるのがスコップ。これは鉄のものだと重いし、ちょっと当たっただけでクルマにキズがついちゃでしょ、だから素材はプラスチックみたいなのがいいと思います。車に載せる用の雪かき用スコップが売ってますので、それがあるといいですね。

簡易トイレ

こちらは災害用としても、雪道なくても渋滞用とか、それ以外に非常事態の時用に常に準備しておいた方がいいですね。
非常事態っていうのは、乗り物酔いとかで嘔吐いてしまうことってあるでしょ。そんな時用にあると安心です。便器の代わりになるように段ボールを組み立てて使えるものがあるのでそれがあるといいと思います。

雪で車が立ち往生したとき、怖いのは一酸化炭素

雪道で車が動けなくなって立ち往生したときに怖いのが、はやり一酸化炭素中毒です。
車が動けなくなって、寒いからってエアコンの暖房をつけるためにエンジンは切らずにそのままでいると、知らぬ間に車が雪ですっぽりと覆われてしまうこともあります。そこまでいかなくてもマフラーの高さを超えて雪が積もることはあるでしょう。

そうなると、マフラーから排気ガスが逆流して車の中に流れ込んでくるようになります。この排気ガスには一酸化炭素が含まれているので一酸化炭素中毒の危険が高まるというわけです。

しかも、一酸化炭素は無臭なので気づかないんですよ。
症状は頭痛とか疲労感から激しい頭痛やめまい吐き気をもよおすようになり、その後意識障害やけいれんを起こしたりして、最後は死に至ることもあるんです!

それから、車が完全に雪に埋まってしまって、でもマフラーの部分が雪で覆われてないとき、この時も危ないんです。
排気ガスが車の下にたまってしまい、エアコンの外気導入口から車内に入ってきてしまいます。エアコンを外気を入れるようにするんじゃなくて、内気循環にしておいたとしても車の隙間から入ってくる可能性もありますよ~!

なので、立ち往生して車が雪に覆われたりしたら、エンジンは切るのが鉄則です!!

まとめ

雪が降って積もりそうなとき、車での移動は目的地につけなくて、道中で立ち往生してしまうこともあるってことを想定しておいた方がいいですよ~!

ちゃんと毛布や防寒着、長靴などを準備して車に積んどいてくださいよ~~~!

車が雪で埋もれたら、一酸化炭素中毒にならないようエンジンは切ってくださいね。
そうそう、準備するもので追加です!
けん引するときにつかうロープもあればいいですね。よく見かける黄色と黒のロープ(トラロープ)で十分です。

できたら雪が積もりそうな時は車を使用しない方がいいですけど、どうしてもというときはしっかり準備していってくださいね。
無理は禁物ですよ~!

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