美瑛町の青い池に紅葉を見に行きました。アクセス方法や服装、持ち物等体験談をお伝えします
北海道 札幌市、美瑛町の青い池をパック旅行を利用して行ってきました。
少し肌寒いくらいの秋の北海道、紅葉の時期の青い池、紅葉した木々のコントラストがとても美しかったです。
この記事では美瑛町の青い池へのアクセスや服装、持って行ったものなど経験談をお伝えします♪
目次<お好きなところからお読みください>
美瑛町に青い池と紅葉を見に行ったときのアクセス
夫婦二人でパックの個人旅行で北海道 札幌市、美瑛町に行きました。
時期は9月後半ごろ。
料金は飛行機とホテル、レンタカーのパックでひとり7万円程でした。
平日だったので特に混雑はありませんでした♪。
美瑛町には午後行きました。
私たちはレンタカーを利用して道央自動車道「旭川鷹栖IC」から約1時間20分程で到着です!
詳しくは、住所:上川郡美瑛町白金
JRの美瑛駅より車で約20分、道北バスを利用しても約20分です。
美瑛町の青い池に駐車場はあるの?
駐車場もあります!普通車は270台 バス27台とめられまして
料金は 自動車(各種) 1台 500円
バスは大きさによって1,000円~2,000円です。
利用できる時間は
5月~10月はAM 7:00~PM 7:00
11月~4月はAM 8:00~PM 9:30
となっています。
美瑛町の青い池のライトアップの時間帯は?
それからついでに、ライトアップの時間もお伝えしておきますね^^
青い池のライトアップは
11月 午後5時00分~
12月 午後4時30分~
1月 午後5時00分~
2月 午後5時30分~
3月 午後6時00分~
4月 午後6時30分~
となっていて、終了の時間はいづれも午後9時までです。
お問い合わせは
美瑛町商工観光交流課(0166-92-4321)
にするといいです。
美瑛町に青い池と紅葉を見に行ったきっかけは
格安の北海道旅行パックをみつけたので北海道旅行に行こうと考えました。
そのなかで青い池を見に行きたかったので、そちら方面に行こうと考え旅程を組みました。
レンタカーでの移動を想定していたので、あまり秋が深まると万が一に雪の可能性も考えなくてはならなかったので、雪の心配のない時期に行こうと時期を決定しました。
また、居住地域に台風がよく来る影響で紅葉らしい紅葉をあまり見たことがなかったので紅葉の時期の旅行になりました。
美瑛町に青い池と紅葉を見に行った時の服装や持ち物は
基本的には寒いことを想定した格好にしました。
暑かったら脱げるように長袖シャツにパーカーを着用して軽めのアウターと羽織を用意しました。
ロングスカートや長ズボンで足元は露出せず靴下は長めのものを履きました。
想像以上に寒かったときのために、あまり邪魔にならない畳める羽織を持って行きました。
レンタカー以外に現地で借りたものは特にありません。
レンタカー代はパック料金に含まれていたので現地での支払いはありませんでした。
美瑛町に青い池と紅葉を見に行った時の行程など
午後に千歳空港に着き、レンタカーを借りてまずは札幌市に向かいました。
1日目は札幌市大通り公園で秋の北海道を満喫しました。
2日目にレンタカーで道央に向かい、まずは美瑛町の初夏にはラベンダー畑で有名な公園施設で観光し、旅行情報誌に掲載されていたカレーハウスで昼食をとり、帰りがけに青い池に寄りました。
移動だけでかなり時間を使っていて、慣れない土地での夜間の運転は怖かったので、早めに札幌市内に戻りました。
美瑛町に青い池と紅葉を見に行った感想
紅葉の時期の青い池を見に行けてよかったです。
青い池と紅葉した木々のコントラストがとても美しかったです。
現在居住している地域は台風の影響で紅葉があまり楽しめない地域なので、街路樹までもが見事に紅葉している様を見る機会がなく、とても新鮮な体験でした。
イマイチというよりも、やはり北海道は広大な土地なので思った以上に移動に時間がかかり、また他の車の影響でカーナビ通りの時間に到着できないこともあったので、長距離移動への覚悟は必要だなと思いました。
美瑛町に青い池と紅葉を見に行く人へのアドバイス!
北海道での移動は地図上で見て想像するよりも遥かに広大な土地を移動するのでタイムスケジュール通りに移動できないことを念頭に置いた方が良いと思います。
他の車の影響でカーナビ通りの時間に到着できなかったりするとどんどんずれ込んでいきます。
朝晩の気温差は激しい場合があるので、羽織や余分なパーカー、アウターは必携アイテムだと思います。
雪に不慣れな土地にお住まいの方は積雪の心配のない時期に旅程を組まれると良いと思います。
おわりに
秋の北海道の澄んだ空気と街路樹や山々の紅葉を味わうのはとても良い体験でした。
本州とは気温差があり、季節が一足進んでいるので残暑の厳しい本州を離れて、涼しいというよりはもはや少し肌寒いくらいの秋の北海道はぜひもう一度味わいたいです。