北海道屈斜路湖でカヌー体験!初心者の服装や持ち物などをご紹介します
2022/07/16
北海道屈斜路湖でカヌー体験を特したいという気持ちがなくてやってみましたが、いざやってみるとハマってしまいました!
大自然の中で非日常の体験、きっとあなたも虜になっちゃいますよ♪
カヌー体験を楽しくやるための服装や持ち物についてもご紹介します^^
目次<お好きなところからお読みください>
北海道屈斜路湖でカヌー体験をやったきっかけは
私が高校生の時、修学旅行でのツアーに組み込まれていたので、特に、「カヌーをやろう」という、強い気持ちがあったわけではなく、何の気なしに利用したというのが、きっかけです。
ところが、いざ、実際にやってみると、日常生活では、使わない筋肉を使うため、とても、疲れますし、はじめは少し怖い感覚もありましたが、その気持ちを上回る、楽しさがありました。
湖の上に浮かんで移動するという体験は、非日常的であり、実際に体験しないと、わからない楽しさがありました。
北海道屈斜路湖でカヌー体験へ行った時の服装や持ち物は?
2012年の夏に北海道の屈斜路湖で体験しました。
修学旅行のツアーバスで行き網走から1時間30分ほどで到着しました。
予定通りの時刻に到着したので、通常時の込み具合だったかと思います。
料金等の詳細は高校が管理していたのと15年以上も前なのであまり詳しく覚えていませんが、およそ、8千円だったと思います。
特に特殊な服装はせず、普段着で楽しみました。
濡れる可能性があるので、汚れても問題ない恰好がベストです。
特に持って行ったものはありません。
カヌー本体や、カヌーから転覆してしまった際に使用する浮き具など、すべて、用意されていましたので、体だけで伺い体験した形です。
北海道屈斜路湖でのカヌー体験談
まずは1時間かけて、湖を泳ぎました。
初めに、30分ほど、インストラクターの方から、カヌーの漕ぎ方や、万が一、転覆してしまった際の対処法などのレクチャーがあり、そのあと、機材レンタル、そして1時間ほど、水中遊泳を楽しんだ後、再び全員集合、機材返却という流れでした。
転覆してしまうと、復帰に時間がかかるため、再度、水中浮遊を楽しむのは難しいスケジュールでした。
全体を通して、およそ2時間半くらいの所要時間でした。
北海道屈斜路湖でカヌー体験しようとする人に向けてのアドバイス!
想いの他、気軽に楽しめますし、仮に転覆しても安全な配慮がなされているところがほとんどだと思いますので、安心して、楽しめると思います。
服装はそこまで制限はないかと思いますが、動きやすい服装、また、転覆しなかったとしても、濡れて汚れる可能性は十分にありますので、白い洋服や、高価な洋服などは避け、淀れてもいい洋服で、レジャーを楽しむことをおすすめします。
また、湖の上なので、気持ち、涼しく感じますが、漕ぐことによって熱くなりますので、熱を放出しやすい服装がおすすめです。
おわりに
高校生だったこともあり、とあるグループでは水の掛け合いなどをして遊んでいました。
はしゃいで転覆している人もいましたが、普通にこいでいる分には、転覆することはまずありません。
また、仮に転覆したとしても安全な仕組みになているため、そうした意味で、危険性はなく、安心して遊べました。イマイチだった点としては、とても疲れる点です。
これは、自分で子がないと勧めないため、腕の筋肉をたくさん使うことになります。
これは楽しい反面やはり、疲労という面では、つらいところです(^^;)