赤ちゃんとの飛行機旅行のぐずり対策6選!これで子連れでも安心!
2022/07/10
旅行でも帰省でも赤ちゃん連れの飛行機はドキドキですよね。
私も娘が赤ちゃんの時期、6回飛行機に乗りました。
とにかくぐずったらどうしようと頭がいっぱいだった思い出があります。
そこで子連れで飛行機に乗る際の荷物、事前に準備しておいたほうが良いものをお伝えしますね。
目次<お好きなところからお読みください>
空港までの事前準備!空港までの乗り物は?
例えば何時間前に空港に行って、あっその前に空港までどうやって?
耳抜きは?持ち物は?ミルクは?とこれを完璧にやればぐずらない?
とか一人でプチパニックでした。
それでは自宅から空港までの移動についてお伝えしますネ。
電車やバスの公共機関でいく
赤ちゃんと公共機関に乗る場合、電車の時間、駅のおむつ替えの場所のチェック、エレベーターの場所、逆算した空港到着時間と、事前に調べることがいっぱいです。
荷物も多くなるので電車で空港に行く場合は、各公共機関のアプリを使って事前に調べておくとスムーズです。
空港バスは荷物も預けられて空港まで連れて行ってくれるので移動も少なく大人も疲れないのでおすすめです。
ただ時間帯によっては渋滞にあたることもあるので注意が必要ですね。
タクシーなどの車で移動する
赤ちゃんがいると車移動のほうが大人は精神的に楽です。
いきなり泣いても周りに気を使うこともないしおむつ替えも場所を探すということがないのでストレスフリーに移動できますよね。
ただタクシーはタクシー代が必要になり割高にはなります(T_T)
また時間帯によっては渋滞にあたることもあるのでバスと同じくかなり時間に余裕をもって行動しなければなりません。
どちらもメリット、デメリットありますが、我が家は割高にはなっても大人の精神状態が第一なので時間に余裕を持たせてタクシーで空港まで行くようにしていますがこれも、ご自宅から空港までの距離によって検討してみた方がいいですね。
空港近くの駐車場でマイカーをとめておいた方が、多少駐車料金がかかってもタクシーを使うよりは安いですもんね~。
事前にしておく搭乗前ぐずり対策6選!
それでは、飛行機にる前にやっておく対策を伝えします!
座席指定をする
飛行機の予約をする際の座席指定は窓際か通路側かは好みがあると思います。
機体にもよりますが後ろに席がないトイレに近い座席にすることもおすすめですヨ。
後ろに気を遣わず座席も倒せること最短距離でイレに行けることとメリットが多いです。
子連れの座席は予め決められているのでチケット予約の際に取ってしまったほうが安心です。
荷物を預ける
空港には子連れも使用できる優先搭乗窓口があるのでそこを使用するとスムーズに手続きができます。
荷物も預けられるので、到着したらすぐ手続きをして身軽にしたほうが楽ちんです。
この場所で荷物とボディチェックもしてくれるのでそのまま出発ロビーに向かえるんです!
希望すればベビーカーのような乗り物を借りることもできるので、ベビーカーは預けてそちらに乗り換えたらいいですね。
首が座ってない場合は抱っこひもで代用しましょうね。
お土産は出発ロビーで買ったほうがいいです!
空港の搭乗口前のお土産店はたくさんの人で混んでいる場合が多いものです。
抱っこ紐やベビーカーでのお土産選びは大変なので荷物検査、ボディチェックも終わらせて搭乗口までにある出発ロビーの中のお店で買いましょう。
人も少なくて穴場でおすすめですよ。
ある程度買うものの事前に目星をつけておくとよりスムーズにお買物ができますからね~。
搭乗口近くの人の少ない座り場所を探す
搭乗口のすぐ近くは人がいっぱいです。
赤ちゃん連れだと気を遣うことも多かったり子供が興奮してしまうといけないので搭乗口から離れすぎていない人の少ない場所を確保しましょうネ。
理想は近くにおむつ替えができる場所があるといいです^^
その場所で食事や時間まで家族でゆっくりすると赤ちゃんも知らない場所でも落ち着いてくれる場合が多いです。
赤ちゃんの機嫌を損ねないことで大人が機内で快適に過ごせるかが左右されるので搭乗して寝落ちするまではとにかく気を遣いましょう(^^;)
赤ちゃんの食事を済ませる
搭乗30分から1時間前までにはミルクまたは離乳食などの食事をしておいた方がいいです。
お腹が満たされていると飛行機が飛行すると揺れで眠ってくれることが多いですから。
よく機内で泣いている赤ちゃんがいるのは耳抜きが上手くいかず泣いている場合が多いようなので、おしゃぶりがあると安心ですネ。
搭乗直前におむつ替えをやっておく
飛行機の中のトイレは狭いのでおむつ替えはおすすめできません。
食事を済ませた後、できれば搭乗直前におむつ替えをしておくといいです。
食事をしてすぐに眠ってしまう場合を除いては直前におむつを替えると現地までは替えなくていいことがほとんどです。
赤ちゃん連れでもなるべく機内ではストレスフリーを心掛けましょうネ。
まとめ
移動は生活に必要なことですよね。
特にいつ泣くかわからない赤ちゃんを連れての長い時間の移動は本当に大変です。
なぜか大人のヒヤヒヤや動揺は赤ちゃんにも伝わるのでなるべくスムーズに飛行機に乗るまでに寝落ちしてもらうプランで大人も
快適に過ごせるような飛行機旅になるように工夫しましょう。
赤ちゃん連れの移動はとにかく大変なので優先搭乗、荷物は現地に先に発送する、タクシーを使う場合は事前予約しておく鉄道各社のアプリなどの使えるサービスは積極的に利用することもいいと思います。
それでは良い旅を~♪