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手足口病

水疱瘡と手足口病の見分け方、痕は消える?予防接種はいつから?

2018/07/22


水疱瘡とよく似た症状の手足口病。症状が同じだと言って水疱瘡を手足口病と間違えて放おって置くと大変です!!
水疱瘡と手足口病の見分け方ってどうすればいいんでしょうか。そして水疱瘡で出来てしまった痕は残っちゃうんでしょうか?予防接種は受けたほうがいいんでしょうか?そんな水疱瘡についてお伝えします。

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水疱瘡と手足口病の見分け方ってあるの?

水疱瘡と手足口病、どちらも水疱ができて熱もちょっぴり出て、と症状が似てます。これはぱっと見お医者さんでも間違ってしまうというんですから、私たちが間違っても仕方ないです^^;

でも、この間違いを放おって置くといけませんよ!
だって手足口病なら法律的に主席停止っていう病気の種類に当たらないので、症状が収まってお医者さんから許可が出れば基本的には出席することが出来ます。

ここで「基本的に」と言ったのは、許可が出ても、まだ発疹が残っているような時は保育園側から「発疹が消えてから出席していただけませんか」なんてことになるケースがあるからです。

まあ、大丈夫って言われても、周りからすると発疹があれば感染るんじゃないのって心配になりますものね・・・

で、水疱瘡はと言うとこちらは学校保健安全法というのがあって「出席停止の措置を取らなければならない病気」に該当する第2類学校感染症なんです。だから行っちゃいけないんですね。

では水疱瘡か手足口病か、どのように判断したらいいんでしょうか?
その判断は頭にも発疹ができていたら水疱瘡って思っていいらしいです。

まあ、これも発疹が出るタイミングもありますから、昨日は手足口病かぁって思ってたらきょうは頭に出てた!ってこともあるかもしれません。
手足口病でも頭に汗疹ができちゃったらわからないってことも。
とはいっても、頭にも発疹ができているかどうか、これが決定的な違いのようです。

水疱瘡で痕はいつ消えるのでしょうか?

水疱瘡では発疹がかさぶたになって、痒くてついつい掻きむしってかさぶたが取れちゃったりします。その痕は後々まで残ってしまうのでしょうか?

この跡は長い期間で少しづつ目立たないようになってくるものですが、きえてしまうかどうかは傷の深さや大きさなどで違ってくるようです。

かさぶたを掻きむしって剥がれてしまうことで傷が深くなっちゃいますから、大人になってもあとが残ってるって方も多いのは事実です。

かさぶたを掻きむしらないようにお子さんの爪を短く切ったりしても、痒いもんだからついつい強く掻いてしまってかさぶたが取れちゃう・・・(TдT)
痒いのって我慢できませんものね。

出来てしまった水疱瘡の痕をケアをどうするかってことですが、年齢が低い時に水疱瘡になってできちゃった痕は、小さいものは成長とともに消えちゃうんですけど、大きなものになると痕がなかなか取れずに残ってしまうことも。

これは長期的に捉えて対策をしないといけません。
まずは食事。美容成分のセラミドなんかを多く含んだものを食べるようにするといいですよ。

セラミドを多く含む食品としてはこんにゃく芋!お米や小麦、大豆にも含まれていますが、こんにゃく芋は特に多いんです。この他にも牛乳、黒豆、小豆、ごぼう、ヒジキ、わかめなどもセラミドが多いので、和食を中心に食事を摂るようにするといいですね。

ただ、セラミドは食事だけでまかなうのは大変です。効率よくセラミドをとるためには、セラミドを含んだサプリやお肌に直接つける化粧品にたよるほうが効果的です!

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また、すごい酷い痕がのこってしまったら・・・
水疱瘡って子供の頃に罹るのが多いです。そこで免疫はつくのですが、この免疫は一生モノではないので人によっては大人になってからもかかってしまうことがあります。これが帯状疱疹です。

大人になって帯状疱疹に罹ってしまうと、子供の頃より傷の治りが遅くてあとが残ってしまうことも(TдT)
お顔に痕が残ってしまうと、お化粧で隠したりファンデを厚めにしたりと目立たないようにしても、自分としてはどうしても気になる、そうではないでしょうか?

食事やサプリ化粧品でケアしても、目に見えて効果が実感できない、もっと即効性のあるものはないかしら・・・それをなんとか消したいという時は、美容整形に頼るということになるかも。

毎日鏡を見たりして、痕の部分を見てストレスを感じたりコンプレックスになって心が病んだりするのなら、ちょっとお高いですけどお金をためて美容整形に行くというのもありですよね。

美容整形では傷跡修正や治療を行っています。お顔にメスをいれるのには抵抗があるかもしれませんが、即効性はありますます。治療の痕も目立たないようになるようですから、短期間でなんとかしたいという場合は検討してみるといいと思います。

消えるかどうかは傷の深さや大きさも関係します。水疱瘡の跡が残らないようにするには、症状がでたらすぐに病院に行って薬を処方してもらうようにしてくださいね。
そうすれば痒みを抑える薬もくれますから掻きむしることがなくなると思います。掻きむしらないようにすれば、かさぶたも無理に取ることがなくなるでしょうから痕は残りにくくなるでしょうから。

水疱瘡の予防接種はいつから受けたらいい?

水疱瘡の痕ってやはり気になります。おでこなら前髪で隠せるかもしれませんが、ほっぺやお鼻の横なんかにできちゃうと、鏡に映る自分を見るたびにコンプレックスを感じちゃって・・・

自分の場合もそうですが、お子さんがそういう風になっちゃったら・・・
こんなテンションが下がりっぱなしの毎日なんて可哀想です。

水疱瘡にかかってしまうと、どうしても水疱ができてしまい、かさぶたになっちゃいます。なのでできるだけ水疱瘡にかからないように、かかっても軽症で済むようにすれば大きな傷にならないでしょう。

そうするには予防接種を打てばいいですよね。
打つといっても、小さなお子さんの場合など、水疱瘡の予防接種はいつから打つことができるんでしょうか?

水疱瘡の予防接種は生後12ヶ月から受けることができるようです。昔は水疱瘡の予防接種は任意接種だったんですが今は定期接種になっています。
なので忘れないで受けるようにしてくださいね。

期間は生後12ヶ月から36ヶ月未満、ということは1歳から3歳未満ということになります。3歳未満なので3歳の誕生日の前の日までなので気をつけてくださいね。

1歳から3歳と言うと保育園などにお子さんを預ける時期でもありますよね。保育園などで水疱瘡をもらってくる可能性はかなり高いといえますので、早めの予防接種がおススメです。

それから水疱瘡の予防接種は免疫の効果を上げるために2回の接種が推奨されています。
2回目の予防接種は1回目のあと3ヶ月以上の期間をあければ受けることができます。
でもここで注意です!
3歳の誕生日から逆算して・・・とやるとギリギリになってしまいます。
保育園などに行かせる場合は、水疱瘡をもらわないようにすることが大事ですから、1歳の誕生日を過ぎたらすぐに1回目の予防接種を受けて、そして3ヶ月以上たった頃に2回目を受けるようにしてくださいね。

1回目を1歳の誕生日後すぐに受けて、2回目は1歳半となった時に受けるというふうにすれば忘れないでいいと思います。

まとめ

水疱瘡は症状が手足口病と似ているので、本当は学校に行ってはいけなかったり症状が悪化して痕が残ったりして手足口病と間違ってしまうと大変です。

水疱瘡の痕は軽症なら自然と消えていきますが、かさぶたを掻きむしったりして取っちゃって、その傷が大きかったり深かったりすると痕が残っちゃいます。

セラミドが含まれたサプリや化粧品でお肌を再生させて痕を消していくには時間がかかります。
美容整形という手もあるけどお顔にメスをいれるのには抵抗がある・・・

そういった悩みを持たないように水疱瘡対策として予防接種を受けておくことをお勧めします。

水疱瘡の予防接種は任意接種から定期接種になりましたら、忘れないで受けてくださいね。
1歳から3歳の誕生日の前日までに2回接種できますからね~♪

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