
スポンサーリンク
早生まれの人は自動車学校で免許を春休み中に取得できる?
高校を卒業後就職する人にとって、春休みが終了する前に自動車の運転免許はとってきたいものです。 そこで気になるのは、早生まれの人が春休みが終わる前までに免許の取得ができるかどうか・・・ これは生まれた日が何日かで可能かどうかが分かれます。 仮免許試験を受けるときには18歳になっていないといけないからです(法律できまってるんですヨ) 可能なのは、最も最短で3月23日ならギリギリセーフ。 それ以降なら4月にずれ込んで来ます。 この3月23日というのもすべての条件がそろってのことのなので、絶対にOKではないから注意してくださいね。 その条件というのは、 ①仮免許試験に落ちないでいること ②自動車学校を病気などで休んでないこと ③教習車などスケジュールがキッチリ組めていること ④試験日程が自分の誕生日と合っていること などがあります。 ①の仮免許試験に落ちてないことっていうのは、確かに試験に落ちたれば、また試験を受けなくてないけませんものね。 その日のうちに受けるということでなないので、これは落ちないようにしておかないといけません。 ②の自動車学校を病気などで休んでないっていうのもわかります。休めばその分学科にしても実地試験が受けれないということになりますから、当然受講期間は伸びますよね。 ③は、春休みや夏休みといった時期は、学生さんが殺到する時期でもありますので、教習所の車のじゅけジュールが空いてなかったりして手配できないときは、その日車に乗れずに技能訓練が受けることができないときですね。これも繁忙期ならあり得ます。 ④はどういうことかというと、仮免許試験を受けるのは18歳になっていないと受けることができないって法律で決まってるんです。 なので、自分の誕生日にピンポイントで受けることができないことになります。 これらの条件をクリアして、仮免許取得してから、本試験まで約8日かかるので、3月23日に8を足して31日でギリギリセーフってことなんですが、ここも危ないですよね。 土日が入ってたり、学校が休みだったり・・・ なので、3月23日でギリで間に合うというのいうのは、これらすべてがうまくいっての話なので、ちょっとキツイでしょうね~(^^;)運転免許を最短でとるには?

スポンサーリンク
さてさて、最短で自動車の運転免許を取るために、指定自動車教習所に通う方がいいのですが、それでも最短で1ヶ月、普通に通えば2か月はかかるようですから、自分の18歳の誕生日に仮免許試験が受けられるように、1~2か月前に自動車学校に入校しておくといいですね。
自動車学校には教習の有効期限っていうのがあります。期間は9ヶ月です。ですから教習開始から9ヶ月以内に、学科教習も技能教習とも全ての課程を終えなければいけないんです。
それから、仮免の学科試験にも有効期限があって、こちらは3ヶ月
。なので仮免の技能試験に合格した後、3ヶ月以内に筆記試験の仮免の学科試験に合格しなければなけないんですね。
3ヶ月を超えた場合はどうなるかというと、また技能試験を受けなくてならなくなります。
これを考えても18歳の誕生日前1~2か月に入校していれば間に合うし、有効期間内に免許が取れるようになりますね。
でも、もっと早く免許を取得するには合宿免許でとるという方法がります。
合宿免許の場合はATなら14日、MTなら16日で取得できますので、免許合宿を選択する人も多いですね。
>>合宿免許の期間などについてはこちらを見てください
合宿免許のメリットデメリットは?
では合宿免許のメリット、デメリットについてお伝えします。 まず最大のメリットは期間が短くて免許を取得できるってことです。 教習所に通いながらでは2か月はかかるところが合宿免許なら2~3週間で取れちゃいますから。ATなら最速で14日! その他のメリットとしては、卒業までの費用が安いこと。金額には宿泊施設や食事代も含まれているんです! それから観光地に近いところに教習所があったりするので、旅行や観光を兼ねながら免許が取れるというのも魅力ですネ。 地方なので道路もスイスイと運転でしやすいでしょう。 それからみんなが免許を取るという目的で集まっているので、免許を取るモチベーションも上がるし、友達もできたり新たな出会いがあったりして・・・♪ デメリットは缶詰め状態でマイペースではやれないってこと。短期決戦なのでそこは最短で免許を取るぞ~って気持ちをもっていかないといけませんね。 それから、もし試験に落ちたら、合宿免許では延泊ができるのかっていうのも気になるところです。 こちらは、ほとんどの人が期間内で卒業していますの、でそんなに心配することはないです。 とはいっても100%ではないので、そうなったときの保険のようなものが設定できるので、入校する前に確認しておいてくださいね。 気を付けておきたいのは、学校の卒業式の日が受講期間中にならないようにするってことかしら。 合宿先によっては一時帰宅ができるところもあるようですが、旅費もかかってしまいます。まあ、こちらも入校前の確認事項ですね。まとめ

スポンサーリンク