足の皮をむく癖を治したい!かかとが硬いのは水虫かも!
2019/07/15
気がつけば足の皮をむいちゃってることってないですか。硬くなってしまった皮があると許せなくなってを剥いちゃったり、むくことでなんだか安心しちゃって剥きすぎて赤くなって後悔の繰り返し。ストレス?病気?そんな足の皮をむく癖についてお伝えします。
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足の皮をむく癖を治したい
いつから皮を剥く癖がついてしまったでしょう。気がつけば足に手が行って皮をむいちゃってる。
テレビを見てくつろいでるときとか、一人ぼーっとしてる時、無意識に足の皮をむいちゃってる・・・
そして剥き過ぎで赤くなってしまったり、ひどいときは血が出ちゃったりして、
歩くのにも支障が出るほど。それですご~く後悔するんですけど、皮が元通りに再生しちゃうとまたむいちゃうんですよね。
そんなもんだから絆創膏は必需品!自分でも呆れてしまう。
足を手の指で触っていて、ちょっとでも硬そうなところや、引っかかるところがあると、皮をむく作業が始まっちゃうんですよね^^;
この足の皮を剥く癖をなんとかしたい、治したい。
何故皮を剥いちゃうのか。
それはストレスだったり、病気だったりすることがあります。
皮を剥いてるときって、なんだかストレスが減っ気持ちになったり、安心感があったり・・・
これ、皮膚むしり病という精神病の場合もあるんです。
強迫性障害とかいうものになるんですが、顔や手、腕などの皮膚を頻繁に剥いたり噛んだりしてしまうときには、その症状の可能性があります。一度精神科にかかったほうがいいかもしれませんよ。
足の皮だけを剥いている場合はちょっと違うかもしれません。
潔癖症というか、ザラザラしてるのが嫌という理由で、足の裏の部分にそんなところがあったら剥いちゃうって感じですかねぇ。
もう癖ですよね。無意識にやっちゃう^^;
この癖を直すには、やり始めている!と気づくことです。
これまで、剥きすぎて、もうやめよう、もうやめようと思ってても、ついういドンドン剥いちゃって、そのうち血が出てきたり、広範囲の皮を剥いちゃって、歩くとき痛くなってしまった経験あるんじゃないかと思います。
そうなって初めて後悔してしまう・・・(TдT)
なので、そうならないため、皮を剥き始めてる自分に気づいて、心を鬼にして、やめることです!やったあとの辛さを思い出して、勇気を出してやめる!
でも、剥き始めると、皮を剥いたところと剥いてないところに段差ができて、そこを綺麗にしたいもんだからドンドンむいいていっちゃうという負のスパイラル^^;が起きちゃいますので、そんなときは(良くないかもしれませんが)爪切りやハサミなどを使って
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|__ こうなってるところを
↓
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\__ こうするようにするといいと思います。
私の場合、あの段差が気になってず~~~っとむいちゃってるんですよね。
段差がないようになるまで剥くって無理ですよね。なので、剥くのに終止符が打てるように、爪切りで段差を取るような感じで切ってます。
これもある程度剥いて、あっと思って爪切り使うことが多いので、やっぱり無意識のうちに剥き始めるのに早く気づくことが大事かも。
そして、強い意志で止めること!ですね^^
足の皮でかかとがむける
足の皮の中でも、踵って硬くなっちゃう部分ですよね。どうしても体重がかかってしまうところなので、皮膚が押しつぶされて硬くなっちゃいます。
放っておくとひび割れちゃったりすることもあります。
それなので私は硬くなった部分は、ヤスリで硬い部分を削って柔らかくするようにしてました。ドラッグストアのフットケアコーナー等においてあるヤツです。
お風呂に入って柔らかくなったところでゴシゴシやって、和やらかくなった踵に満足してました。いつかやりすぎて、赤くなっちゃったときもあって、これはやりすぎるとかかとに良くないなぁと思いました。
かかとが硬いと言っても、お肌の一部なんですよね。
その時、踵もいたわってあげなきゃって思いました。
でも、ヤスリでゴシゴシしても気に入らないと言うか、触ってみて引っかかるところがあると、またまた手が伸びちゃうんですよね。
踵が硬いのがいけないと思い、踵を柔らかくするためにクリームを塗りました。かかとケア用のクリームがないときはハンドクリームでもいいと思います。
それを塗ってしばらく様子を見ていましたが、一度硬くなった踵は、そう簡単には柔らかくなってくれませんでした。
ではどうしたらいいのかアレコレ考えていましたが、前から気になってたあるものを使ってかかとの皮を取ることにしたんです。
これについての詳細は、また別の記事でご紹介しますね^^
>>気になるベビーフットの効果とは
足の皮が硬いのは水虫?
足の皮を剥いてるときに気がついたんですけど、ちょっと足の皮がむけるって言うことは、まさか水虫じゃないわよね・・・って少しは思ってました。
いえいえ、歩きが多いからでしょって、水虫とわかってしまうのが嫌でそう思い込んでました。
でも、不安な気持ちで過ごすのも嫌だわって思って皮膚科を受診しました。
実は昔、水虫って言われて、飲み薬で治したことがあったんです。
だからまた水虫って言われるのが本当イヤだったんです。
でも、足の皮だけじゃなくて、この頃気がついたんですけど足の人差し指の爪が白くなってたんですよね。
爪水虫ってあると聞いてましたので、え~~~~っ!今度は爪が水虫なの~~~って病院に行ったら、ビンゴでした(TдT)
それで、そのときまずは爪を見てもらったのです。そしたらピンセットでちょっと取ってみましょうって言われて爪の中の白いところをカリカリって取られました。
すると先生は「水虫だったら、ここにもいることが多いんですよね」といって踵の付近の皮膚をピンセットでとって、それらを顕微鏡で見てらっしゃいました。
そう言われてみれば、踵の部分も白くなってる・・・
そこで先生が言った言葉は「いますね~(白癬菌)」
また水虫かぁ~って、もうガッカリでした。orz
今回は飲み薬ではなく、爪に付ける液状の薬と、踵などにつけるクリームを出さいていただきました。
今回飲み薬にしなかったのは、肝臓に負担がかかるからってことで、それなら塗り薬などでお願いしますとなったのでした。
ネットで調べてたら、踵のところが白くなってるのは水虫かもってで出たので、もしそうなってるのなら、一度お医者さんに見てもらって、白黒はっきりさせたほうがいいですね。
この水虫の治療は3~6ヶ月かかるらしいです。
なが~~~い、トホホ(T_T)
まとめ
踵の皮をや柔らかくするためには、まず乾燥が良くないのかしらと思い、クリームを塗るだけでなく、日頃もなるべ靴下を履くようにして保湿を気にしてたんですが、その御蔭で蒸れて水虫になっちゃたのかしら・・・
私のように足の皮のザラザラが気になって剥いてしまう場合もあれば、ストレスで唇の薄皮や爪のささくれなどを剥いてしまうときは「強迫性皮膚摘み取り症」とういう病気かもしれませんので、そういうときは精神科で見てもらったほうがいいと思います。
足の皮を剥く癖は、まずは剥いている自分に気づいて、勇気を出して止めることです。
皮をうまく取る方法については、また詳しくお伝えしますね。