袋田の滝へ紅葉を見の行く時のアクセスや服装などについて体験談をお伝えします
袋田の滝は日本三名瀑のひとつとして有名ですね。
階段状に落ちる滝と滝を囲む紅葉がそれは見事で、スケールも大きくとても綺麗で見応えがありますヨ!
この記事では袋田の滝までのアクセスや、行った時の服装、持ち物など、私の経験談をお伝えします♪
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袋田の滝の紅葉を見に行くアクセスと混雑状況
袋田の滝は茨城県久慈郡大子町にあります。
ツアーではなく自家用車で行きました。私が行ったのは時期は11 月上旬ごろで、袋田の滝トンネルの料金が一人300円程度でした。
7時ごろ出発して、自家用車で途中のコンビニで休憩しながら2~3時間程度。
渋滞はそれほどありませんでした。
自家用車で行ったので、常磐自動車道の那珂ICで高速道路を降りて、下道を60分程度行くと現地に到着です♪
袋田の滝の紅葉へ行ったキッカケは
日本三名瀑のひとつとして有名なので名前は知っていましたが、紅葉の時期に訪れたことがなかったのがキッカケです。
また、自宅から自家用車でのアクセスがよい場所だったこともポイントです。
中央道方面や日光方面よりも、渋滞にはまらずに到着できそうだと考えました。
いつもペットの犬を連れて出かけるため、事前に調べて犬が入場可能で、周囲にお散歩して歩ける場所があるところかどうかで決めていますので、それができるところということで袋田の滝にしました^^
袋田の滝へ紅葉を見に行った時の服装や持ち物は
ジーンズに長袖のシャツを着て、上着に厚手のパーカーで行きました。
滝なので歩きやすい服装がよいと思い、ニットの帽子、マフラー、手袋を持ち、スニーカーを履いて行きました。
服装で特に購入したものはありません。
その他、持ち物としては、携帯電話、デジタルカメラ、帽子、マフラー、手袋、ウィンドブレーカー、レインコート、傘、懐中電灯、ホッカイロ、セーター、ペット用の服、ペット用のレインコート、フリース、ジャンパー、タイツ、厚手の靴下、ダウンコート、フリース、パーカーを準備してきました!
袋田の滝へ紅葉を見に行った感想
袋田の滝は華厳の滝のように真っすぐに落ちる滝ではなく、階段状に落ちる滝なので、奥行が感じられてとても見応えがあります。
滝を囲む周りの樹々も場所によって、様々な種類があり、紅葉の時期でなくても楽しめそう。
観瀑台は広いので、ゆっくりと滝を楽しむことができます。
普通、滝の観光というと雨では足元も悪く、傘を持って訪れるのが大変なイメージですが、ここは雨でもトンネルの下に入って滝を見ることができるのでお天気が多少悪くても大丈夫なところが良いところです。
袋田の滝へ紅葉を見に行った時のスケジュールをご紹介します
観瀑トンネルからエレベーターで観瀑台まで行って、滝の正面のスポットから記念撮影をしました。
その後、周辺のお店を覗きながら、川沿いを歩いてアップルパイのお店に行きました。
その辺りでは有名なお店なので、10分程度列に並んでアップルパイを購入しました。
次に、昼食のため車に乗って、予約していたレストランに移動。
周囲はリンゴが有名な土地で、リンゴ畑にかこまれた場所にある1軒屋のレストランで、地元の野菜やお肉を使ったランチを食べ、帰路に着きました^^
袋田の滝へ紅葉を見に行く人へのアドバイス!ハイキングもできますヨ
袋田の滝は華厳の滝、那智の滝と並ぶ日本三名瀑の一つで、階段状に落ちる滝と滝を囲む紅葉が見事でした。
トンネルを抜けてエレベータに乗って観瀑台に行くのですが、途中水が溜まっていたり、暗い場所もあるので、スニーカーなど歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
もちろん紅葉の時期は寒いので帽子やマフラー、手袋などの寒さ対策も必要。周囲にハイキングコースが沢山あるようなので、トレッキングシューズを持って行けば、簡単な山歩きも楽しめます。
終わりに
滝だけ見ても楽しくないかなと心配していましたが、スケールが大きく紅葉も綺麗でとても見応えがありました。
名産のリンゴに囲まれた土地なので、アップルパイを始めとするスイーツを楽しめるのもポイント。
犬と一緒に一日楽しく過ごせました^^