ヒュッゲな暮らしを彩る名作照明が高島屋に集結!北欧のあかり展で心地よい灯りと出会おう
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北欧のあかり展とは?
「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が2025年3月、日本橋高島屋S.C.本館で開催されます。
北欧の暮らしに欠かせない心地よい「あかり」に注目した展覧会で、暮らしや建築と調和する名作照明が80点以上集結します。
北欧の「あかり」が特別な理由
ヒュッゲの概念とは?
「ヒュッゲ」とはデンマーク語で“心地よい時間”や“空間”を意味する言葉。
照明やキャンドルの灯りをうまく活用し、北欧の人々は長い冬でも温かみのある暮らしを楽しんでいます。
名作照明の数々
会場では、北欧の近代照明を象徴する名作ランプが一堂に展示されます。
例えば、照明デザインの巨匠ポール・ヘニングセンが手掛けた《パリランプ》や《PHランプ》が登場。
特に、1925年のパリ万博に出品された《パリランプ》はデンマークから海を渡り、日本橋会場限定で展示されます。
見どころポイント
名作80点以上が集結!
北欧の代表的な照明ブランド「ルイスポールセン」や「レ・クリント」、「アルテック」などが手掛けた名作照明が一堂に揃います。
100年間に渡る北欧デザインの歴史と美しさを間近で感じることができます。
日本橋会場限定!特別展示の《パリランプ》
《パリランプ》は、ヘニングセンが1925年に発表した作品。
美しいフォルムと機能性が融合し、今なお愛され続ける逸品です。
さらに翌年に完成した3枚シェードのPHランプも登場し、照明デザインの原点に触れることができます。
北欧のあかりを体験できる特設コーナー
実際に「あかり」を体験できるコーナーも設置されています。
心地よい光に包まれながら、北欧の暮らしの魅力を五感で味わえます。
開催概要
日本橋高島屋S.C.本館8階ホール
2025年3月5日(水)~3月24日(月)
入場料:一般1,200円(前売1,000円)、大学・高校生1,000円(前売800円)
巡回情報:大阪高島屋7階グランドホール
2025年3月27日(木)~4月14日(月)
【プレイガイド】
セブンコード:(東京)108-622
→https://7ticket.jp/s/108622
セブンコード(大阪):108-628
→https://7ticket.jp/s/108628
ローソンチケット(東京)
■Lコード:35395
→https://l-tike.com/search/?keyword=35395
ローソンチケット(大阪)
■Lコード:56408
→https://l-tike.com/search/?keyword=56408
イープラス
→https://eplus.jp/hokuo-akari/
おわりに
北欧のあかり展は、単なる照明展示ではなく、日常に温かさや心地よさを取り入れるヒントをくれる展覧会です。
日々の暮らしを見つめ直し、心地よい「あかり」の力を感じてみませんか?