京都へ2泊3日の家族旅行で紅葉を見に行ってきました!
トロッコ列車で嵯峨野駅から亀岡駅まで行くのも楽しいです^^
おばあちゃんおじいちゃんが元気で歩けるときに皆で出かけてみてはどうでしょうか。
この記事では京都への家族旅行で紅葉を見たときのアクセスや、服装、持ち物など、私の経験談をお伝えします♪
目次<お好きなところからお読みください>
京都へ紅葉を見に行った予算とアクセス、混雑状況
京都市内を巡る個人旅行で、11月初旬に家族4人(大人2人と小学生1人幼児1人)そして祖父母の計6人で行ってきました!
宿泊費は家族皆んなで30,000円/日、レンタカー12,000円/日、新幹線代が6人分で16万ほどかかりました。飲食代は別です。
東京出発で、新幹線は混んでいましたので、早めに指定を取りました。
京都までは新幹線。京都駅でレンタカー12,000円/日を借り、市内名所の寺や嵐山へ。
昼間は太陽が出れば暖かかったので、ウインドブレーカーで十分でしたが、夜や曇りの日は、薄手のダウンが役に立ちました。
また、祖父が足腰が痛むので、少し歩く場所では、休憩が取れるように、折りたたみの極軽極小のアルミ椅子を持参しました。
祖母は風避けに現地でスカーフを購入していました。
京都へ紅葉を見に行ったきっかけは
祖父母が歩けるうちに京都の紅葉とお寺さんをもう一度見たいという想いが、旅行のキッカケです。
子どもたちには京都の良さは、まだ分からないとは思いますが、家族と一緒に自然の中を歩くのは、とても安心できる旅だったようで、トラブルもありませんでした。
2泊3日の旅行でしたが、それ以上は祖父母の体力的に難しかったと思います。
滋賀の方も考えましたが、最終的に、新幹線でアクセスのいい京都に決めて、良かったと思います。
京都の紅葉を見に行った時の服装や持ち物は
持参したのは、最低限の衣類、ベビーカーくらいです。
民泊を利用したので、洗濯を現地でして荷物を減らしました。
民泊は大家族旅行には寛げて良いです。
ベビーカーも現地で借りれば良かったかもしれませんが、自宅から東京駅まで必要だったので、持参しました。
あと借りたのはレンタカーくらいです。
京都へ紅葉を見に行った時のスケジュールなど
嵐山から、竹林方面に歩きトロッコ電車にも乗りました。
清水寺、高台寺、銀閣寺方面の紅葉もまた綺麗でした。
水路閣のある南禅寺にも行きました。
別の日には、宇治市の方まで移動し、宇治上神社の紅葉は見事でした。
宇治川付近には、朱印を集めるコースがあるそうで、若者で身動きが軽い人ならその辺りを散策も面白かったと思います。
私たちは年寄り連れでしたので、諦めました。
興聖寺もこのエリアにあり、ここも綺麗な紅葉でした。
移動ができるのも、車だったからこそです
京都へ家族旅行で紅葉を見に行った感想
車が混んでいて、バスの通りも多く、移動に時間がかかりました。
ただ、京都はやはり唯一無二の街ですね。
紅葉の色の濃厚さや、色のバランスが日本だなぁと感じます。
東京でも場所を選べば紅葉を楽しめるのでしょうけれど、お寺や神社のお庭がプラスされる京都の旅は格別です。
そこから繋がる日本文化もはっきりと感じられ、お花や茶碗、着物なども楽しむことができました。
四季のある日本に生まれて、幸せだと感じた旅になりました。
京都へ紅葉を見に行く人へのアドバイス!
京都で言えば、嵐山方面、渡月橋からの紅葉は最高です。
竹林あたりは、紅葉やお寺の分からない子供にもオススメです。
トロッコ列車など楽しめたようです。
娘は絵を描くのが好きで、休憩の合間に景色を描きたがりましたが、クレヨンなどは持参しておらず、残念な場面が何度かありました。
祖父母メインに組むとどうしても子供が退屈しがちなのは、しょうがないと思いました。
お土産も大人向けが多く、子供向けも和の好きな女の子なら小物などいいのですが、男の子には正直、買ってあげたいお土産は少なかった気がします
終わりに
いつでも行けると思っていた国内旅行も、意外と機会を作るのは難しい…
行けるときに、元気なうちに、大切な人と、行っておいて良かったと思いました。
かけがえのない思い出となりそうです。今度は主人の祖父母を連れて行きたいと話しています。