節分といえば豆まきに恵方巻き!
なぜ恵方巻きが食べられるようになったのでしょうか?
それは巻きずしって、海苔でくるっと巻いてるでしょ、それで福を巻きこむって言う意味があるんです。
また、恵方巻きは切らないでそのまま食べるのようになってるのは縁を切らないという意味がるんですヨ。
そしてその年の年神様の方向を向いて食べますが、子どもにも食べさせたいので売ってるものじゃなくて手作りで作りた~い!
食べ方も黙って食べるのは何故なんでしょう?
笑いながら食べちゃいけないの?
願い事が叶うって言うけど何個までいいんでしょうね^^
目次<お好きなところからお読みください>
恵方巻きを子どもに食べさせたい|子供用の作り方
恵方巻きはその年の歳神様の方向、恵方を向いて食べることになってますよね。
その中に入っている恵方巻きの具材には、七福神にちなんで七つの具が入ってます。
ポピュラーな7つの材料は、
玉子
きゅうり
シイタケ
かんぴょう
でんぶ
えび
うなぎ または 穴子
と言ったとこですね
地方によっても入れる具材についてはいろいろと違いますけど…
でも、このままでは、子どもが食べてくれないんですよね~^^;
では、子供用に作る、その作り方はというとちょっと大きなお子さんなら、7つの具材を子供用に変えただけでもいいと思います。
先程の具材を
サーモンやマグロ、カニカマ、ツナ、レタス
に変えたら子どもも食べれますよね!これじゃ普通のサラダ巻きですが^^;
で、ココで注意なのが恵方巻きって切らないで食べるのが基本ってこと。
ということは、これらの具材を入れた恵方巻きは結構なボリュームの太巻きになってしまいますよね。
これを1本食べるのは子どもにとってはキツイかも・・・^^;
なので、そんな時は細巻きにしてあげるといいと思います。
また、普通の巻きずし用の海苔は切れにくいですよね。
子どもにとっても、なかなか噛み切れないってことないですか?
そんな時は食べやすいように切り込みがしてある海苔も売っていますのでそちらを利用するといいと思います。
恵方巻きって笑いながら食べるの?黙って食べるの?
古くから恵方巻きの食べ方は、
恵方を見いて、
喋らずに、
願い事を思い浮かべて
まるかじりする
となっています。
喋らずに黙って食べるのは福が口から逃げていかないようにということらしいんですが、コレを家族でやってる姿って、ちょっと…罰ゲームのようですね^^;
今では「笑いながらでもいいじゃん」って声も多いです。
だって、恵方巻きと入っても食事には違いありませんし、食事は、食べるなら楽しく食べたいじゃないですか、ねえ。
「笑う門には福来たる」で笑いながら皆で楽しく食べる!コレでいいと思いますよ~~~
でも恵方を向いてね^^
恵方巻きを食べる時、願い事は何個までいいの?
恵方巻きを食べるときに願い事をしながら食べるっていいますが、願い事はいくつまでいいんでしょう?
1つ?
3つまで?
7つ!?
正解は、
「決まりはありません」
でした(TдT)
いくつしてもいいみたいですよ。ただ、欲張りすぎるといけないようですからその辺は絞ったほうがいいですね。
何でも欲張っちゃうと、いいことありませんもの。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
これって本当にそう思います。色んな場面で出くわしますよね。
見てて気持ちのいいものじゃないってこともありますもの。
まとめ
恵方巻きは、七福神にちなんで7つの具材を入れるから太巻きのようになっているんでしょうね。
これが食べにくいんだったら細巻きに!
それには、具の入れからを工夫すれば細巻きになるんじゃないかしら。
どこから切っても同じ具が入ってるんじゃなくて、どうせ1本食べるんだったら、玉子エリア、きゅうりエリア、うなぎエリア…
とやれば細くできますよね^^
後は罰ゲームのように黙って食べなくてもいいし、恵方を向いて願いを込めて食べればいいんじゃないでしょうか^^