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北海道は支笏湖の紅葉を見に行きました!アクセス方法や服装、持ち物等体験談をお伝えします

支笏湖の紅葉を見に行ってきました!
北海道の大自然の中でもあり、特に支笏湖は空港からのアクセスが非常に良んです^^
紅葉だけでなくいろんなアクティビティも楽しめるのでおススメです!
この記事では支笏湖へのアクセスや服装、持って行ったものなど経験談をお伝えします♪

支笏湖の紅葉を見に行ったときの時期やアクセス

自分一人で写真撮影を兼ねて支笏湖周辺に紅葉を見に行ってきました!

ツアーではなく単独で10月中旬頃に行きました。

料金は飛行機代とバス代と宿泊費とレンタサイクルの料金です。

アクセスはすごく良くて羽田を朝一の飛行機で出発すれば昼までには到着します。

朝一の飛行機ですと、料金は20000円くらい。遅ければその半分くらいで行けるんですが、現地での時間を多くとりたいので・・・

滞在期間がゆっくりとれるなら、遅い時間で安く行くこともできますが、その分宿泊代がかかっちゃいますもんね(^^;)

羽田空港から新千歳空港へ行き、後は新千歳空港から北海道中央バスで支笏湖ビジターセンターへ行くだけ~♪

バスの所要時間は約一時間、運賃1050円です。



支笏湖へ紅葉を見に行ったきっかけは

北海道の大自然の中の紅葉が見たいけど有名な旭岳などは遠くてアクセスも悪く敷居が高いのですが、支笏湖や洞爺湖、特に支笏湖は空港からのアクセスが非常に良いので行ってみようと思いました。

天気が良ければ恵庭岳や風不死岳が湖面にきれいに写り、さらに遠くには噴煙を上げる樽前山も見られ紅葉に囲まれると本当に別世界です。

ただし天気に恵まれればの話ですが・・・

アクセスが良いので極端なことを言えば東京から日帰りも可能じゃないかと思います。

そんな人はいないと思うけど(^^;)



支笏湖へ紅葉を見に行った時の服装や持ち物は

この時期は完全に冬の装備が必要ですが、散策やサイクリングをするのであれば動きやすい防寒具が良いかと思います。

路面凍結も部分的にはあるので靴も溝の無い靴はやめた方が良いかもしれません。

ただ日中は天気が良ければ少しだけ薄着にできるので調整のしやすい服装が理想的です。

ビジターセンターの周辺は野鳥などの豊かな散策できる公園になっているので双眼鏡やカメラであれば望遠レンズが一本はほしいです。

また少し遠出をする方であればレンタサイクルが借りられるので便利です。

体力に自信のある人は普通の自転車が朝9時から夕方5時までで1000円+保証金、自信の無い人は電動自転車2000円+保証金です。


支笏湖へ紅葉を見に行った時の行程など

朝一で羽田を出発して新千歳空港へ!

新千歳空港から北海道中央バスで支笏湖へ向かい、昼には到着しました。

ビジターセンターの周辺を約一時間ほど散策して昼食タイム。

昼食後レンタサイクルを借りて湖周辺を散策し夕方新千歳周辺のホテルに宿泊~♪

翌日はレンタカーを借りてまた支笏湖へ向かい近くにあるオコタンペ湖まで足を延ばしました。

そのビジターセンター近辺で昼食をとり新千歳空港へ戻りレンタカーを返却して午後便で羽田空港へ戻りました。

支笏湖に紅葉を見に行った感想

思った通りの大自然が味わえました。

湖面に写った恵庭岳や風不死岳や樽前山など周辺の山々と紅葉がとてもきれいで絵にかいたような風景でした。

ビジターセンター付近に到着したときは何だかただの温泉観光地みたいで残念かなと思ったのですが、一歩外へ出ると本当に整備されてはいるけど北海道の大自然が味わえました^^。

対岸にあるキャンプ場ではSUPやスキューバのアクティビティも受けられるそうで時間があればやってみたいと思いましたしのんびり釣りもできるようです。

ちょっと頑張って隣にあるオコタンペ湖へ行ったのが本当にきれいで良かったです。

小さな湖ですが手つかずの自然があり紅葉とのコントラストが抜群でしたヨ。

支笏湖へ紅葉を見に行く人へのアドバイス!

できれば時間を作ってSUPやスキューバダイビングや釣りのアクティビティをのんびり楽しんで現地の温泉でしばらく滞在してみたいと思っているので、長期滞在もいいかもです。

風景の写真撮影や紅葉の撮影、野鳥の撮影などが楽しかったですが、キャンバスを設置して絵を描いている方もいましたので、絵心がある人などはそういった道具を持って行くといいと思います。

ビジターセンター近辺だけではなく支笏湖周辺をぐるりと回ると様々な事前が楽しめてさらに楽しみが増えると思いますヨ。

また苫小牧支笏湖サイクリングロードがあるので機会があれば走ってみたいくらいなので、サイクリングが好きな人はそんな準備もしていったらいいと思います。


おわりに

天気に恵まれればとにかく息をのむような美しさで一押しです。

さらに周辺を散策する計画を立てると北海道の大自然にどっぷりつかれること間違いありません!

ただし本当に大事なことは防寒の準備と天気予報をしっかり調べてから行くこと。

天気が悪ければ本当に残念な結果になっちゃいます。

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