蒲郡の竹島水族館SNSをきっかけに密かに話題になってますよね!
それからコチラの水族館にはカピバラのショーもあるんですヨ^^
お土産も超グソクムシ煎餅は買う気も失せるくらい気持ち悪いんです。
この記事では竹島水族館の見どころ、入場料、お土産などについてお伝えします。
愛知県の東三河地方に位置する蒲郡市は三河湾の景色の美しい街で、蒲郡温泉や三谷温泉など温泉でも有名です。
潮干狩りや紫陽花の季節は特に観光客で賑わうんです。
そんな中、SNSをきっかけに密かに話題になっているのは竹島水族館は見どころ満点。
カピバラのいる水族館なんて不思議ですよね。
そして独特なお土産も楽しみのひとつなんです^^
目次<お好きなところからお読みください>
竹島水族館の見どころは?
飼育員さんの解説
なんといっても飼育員さん手作りの解説プレート。
寂れた水族館が脚光を浴びたのはこの解説がSNSで話題になったから。
他の水族館ではない解説ばかりです、そして飼育員の紹介もあるんです。
普通の水族館だとその生物の生息する国や生物の大きさや何を食べるかなどの解説が多いと思いますが、竹島水族館はエイのオスとメスの見分け方や生物の特技や性格など手書きイラストともに魚歴書という用紙にびっしりと手書きの文字で書いてあるんです。
魚を擬人化したような紹介のしかたで、飼育員さんが我が子のように育てているそんなアットホームな雰囲気が伝わります。
深海魚がたくさん飼育されていますがその深海魚を食べてみるという飼育員さんのコーナーもありました。
どうやってさばいてどうやって食べるのかそしてその味は?
魚を鑑賞する水族館で魚を食べるという発想が奇抜でさらには写真つきで紹介されているので思わず読み込んでしまいました。
魚の展示方法
カサゴの水槽はカラフルなブロックを積み上げてありカサゴマンションと名前が書いてあります^^
それぞれの穴に部屋番号や名前が書いてあり部屋にいるカサゴもいれば留守にしているカサゴもいます。
なんだかカサゴの世界を見ているみたい(^o^)/
ウツボの水槽はウツボ軍団水槽。
壺型の植木鉢がいくつもぶら下がっていてそこを取り巻くようにウツボが!
ちょっと気持ち悪いですがついつい見てしまうんですよね。
さわりんプールという生き物に触れることができるコーナーもあります。
オオグソクムシやタカアシガニなどが・・・
なかなか触れる機会ないですもんね。
小さい子達が取り囲み楽しそうにいろんな生物に触れていました。
竹島水族館の入館料ってどのくらいするの?
竹島水族館は500種類4500匹の生き物が展示されているんです
。
日本最大級の名古屋港水族館に比べたらとっても規模が小さくあっという間に見て回れてしまいますヨ。
建物も古く言ってみれば寂れた水族館。
でも展示方法が独特すぎて密かに人気が出ている水族館なんです。
料金は大人500円、小中学生は200円。
駐車場は無料。
かなりリーズナブルですよね^^
竹島水族館は水族館なのにカピバラがいるんです
魚をぐるーっと見ていると突然カピバラが現れてビックリ。
水族館になんでカピバラがいるのかとしばらく考えてしまうほど急に現れます。
そして意外と大きいのでさらに驚く。
コロナ禍で今は中止中ですがカピバラショーがあったんです。
カピバラが芸なんてできるんでしょうか?
飼育員さんのトーク中心でカピバラがゆっくりと歩いて輪をくぐるだけ。
ゆったりまったり面白いショーなんですって。
そのプールに行ってみましたが小さいので舞台と観客席がとても近い。
カピバラの動きをじっくり見ることができます。
ショーが再開されたらもう一度行ってみたいです。
竹島水族館はお土産も変わってる ダイオウグソクムシ
最後にお土産をと思って店に行くと個性的すぎるお土産に少し引きました。
超グソクムシ煎餅。
あの深海生物オオグソクムシを原料の一部にした煎餅なんです。
パッケージも気持ち悪いオオグソクムシ。
リアルな写真のパッケージなんですが上から見ても横から見てもさらには裏を見てもどこからどう見ても大きい1匹のオオグソクムシ。
売り場にずらりと積み上げられている様子は買う気も失せるくらい気持ち悪いんです。
話題性は抜群だけれどちょっとね・・・(^^;)
でも人気商品なんだそうです。
お土産コーナーではそれを手に取るお客さんがとにかく多い。
みんな買っていると買いたくなるんですよね。
さらにはウツボも原料に使った超ウツボサブレ。
パッケージもやっぱりウツボ。
絵ではなく写真なのでよりリアル。
ちゃんと長さもあるんです。
でもオオグソクムシよりはなんとなく食べれそうな気もしますよね^^
ぬいぐるみで人気なのが竹島水族館のキャラクターのタケアシくん。
特別住民票を持っているゆるキャラでアシカなのですが、なんとも言えないマヌケなかわいい顔です。
ゆっくりと水族館を見て回っている間にタケアシくんが好きになっているはず。
ついつい購入してしまいますよ。
他にもうつぼやカピバラのぬいぐるみも小さな売店に並んでいます。
まとめ
私は愛知県民でもありますが、蒲郡は愛知県の観光でもメインではないとは思います。
それでも竹島水族館はいつもと違う特別な観光スポットになること間違いなしです。
変わった魚の知識も得られて触れることもできます^^
家族連れでもカップルでも友達同士でもだれでも思いっきり楽しめますヨ。
リーズナブルで印象に残るそんな休日を是非過ごしてみてくださいネ。