大阪府箕面市、箕面の滝見学ツアーに参加しました!
大江戸温泉物語つきで都会の中での大自然に触れられて最高です^^
紅葉が素晴らしく、滝の飛沫が涼やかでしたヨ
この記事では箕面の滝へのアクセスや服装、おすすめの天ぷら、経験談をお伝えします♪
目次<お好きなところからお読みください>
箕面の滝へ紅葉を見に行ったときのアクセス
家族2人で(大人2人)で大阪府箕面市、箕面の滝見学ツアーに参加しました!
大江戸温泉物語つきで11月下旬ごろに行ってきまして、料金は昼食付で5,500円税込みでした^^
出発時間は、午前9時に阪急梅田駅に集合して、阪急電鉄で箕面駅に向かいまして、混雑はなかったです。
公共交通機関 阪急電鉄宝塚線を利用して、箕面駅で下車、そこから徒歩15~20分で到着です!
箕面の滝へ紅葉を見に行ったきっかけは
都会の中での大自然に触れられるといことがキッカケですね^^
大阪にこんなとこがあるなんてって感動です。
初めて箕面の滝に行ってからは秋には必ず行っていますヨ。
以前は近くの駐車場に車を停めて少ししかあるかなかったのですが、流石に紅葉の時期は車移動できず、駅から歩いて滝までいきましたが、坂道および急勾配も少しあり、片道40分以上かかりしんどかったです。
滝はやっぱり綺麗でした。
めちゃくちゃな坂道でもなく、お話しをしてたら着きました。
紅葉が素晴らしく、滝の飛沫が涼やかでした^^
箕面の滝へ紅葉を見に行った時の服装や持ち物は
ハイキングできるような服装で参加しました。
行く前には両手が開くようにピクニックタイプのリックサックを購入しました。
あとは、水筒、登山用の靴を今回新規に購入しました!
長袖で十分な季節だったので特に寒いことはなかったです。
現地に持って行ったものをご紹介しますね
登山靴 トレッキングシューズ、 ザック、 レインウェア上下に分かれた蒸れにくい素材のものがベストです。
その他には、ザックカバー、 水筒、ヘッドランプ、予備電池、コンパス、登山用地図、 腕時計、 山行計画書、携帯電話、芯を抜いたトイレットペーパー、 常備薬、行動食、健康保険証のコピー、ビニール袋、日焼け止め
です!
箕面の滝へ紅葉を見に行った時のスケジュールなど
観光案内MAPを手に入れて箕面 交通・観光案内所 阪急箕面駅の改札を出てすぐ横の箕面交通・観光案内所では、観光に役立つ情報がたくさん手に入ります。
大滝へ続く滝道には、名物「もみじの天ぷら」のお店が数多くあります。
味もお店によって少しずつ違うため、いろんなお店を食べ比べて一番好きな味を探してみてください。
箕面川のせせらぎを聴きながら滝道を歩いて行くと昆虫館が見えてきます。
箕面公園昆虫館の放蝶園ではひらひら園内を飛びまわる蝶を自由に観察できます。
箕面大滝で大自然を体感!! 箕面 交通・観光案内所 滝道の終点!
落差33mの箕面大滝は日本の滝百選にも選ばれている究極のパワースポットです。
ダイナミックな滝の流れ、大地に響きわたる轟き、身体にかかる水しぶき。
まさに言葉通り大自然を体感!赤い滝見橋からのアングルはベストフォトスポットですヨ!
箕面の滝に紅葉を見に行った感想
箕面には、滝道以外に沢山の自然歩道があり、展望台やそれぞれに見どころのある個性豊かな道となっています。
特に、箕面の森は、東京の高尾、京都の貴船と並んで「日本3大昆虫生息地」と言われているほど豊かな森なので、珍しい昆虫を見かけることもしばしばです。
また、都会では見たことのない花が咲いていたり、心地好い鳥のさえずりを耳にできるのが醍醐味となっています。
「せっかく歩くのなら、色々と案内を聞きながら歩きたい」そう思われたかたは、ぜひ「箕面観光ボランティアガイド」に案内を申し込んでみてください。
何も知らずに歩くのとは違ったさまざまな発見や思わぬ出会いがありますよ^^
箕面の滝へ紅葉を見に行く人へのアドバイス!
箕面の滝は箕面大滝ともいわれ、大阪府箕面市にある明治の森・箕面国定公園内にある滝です。
日本の滝百選の一つに選定されている箕面の滝は、年間200万人以上の観光客が訪れる大阪の観光名所となりました。
また、ウォーキングするには大変良い立地のため地元の住民からも愛されている場所です。
箕面公園内には散策路があるため、箕面駅から滝まで徒歩で向かうのがオススメです!
帰りには大江戸温泉物語があるのでゆっくりと銭湯につかって汗を流せますヨ。
おわりに
昔から変わらない自然をそのままたっぷり味わえる箕面の滝!
マイナスインを浴びて心も身体もスッキリしたい時におすすめです!
もみじや観光名所がたくさんあるので、何回でも訪れたくなるような場所です。
ぜひ皆さんもどうぞ~♪