京都の比叡山へ紅葉を見に東京から京都へ夫婦二人で行ってきました!
京都の紅葉は日本を代表する景色の一つですよね。
いつかは見たいと思っていたのが実現しました^^
この記事では私たちが行った京都比叡山までのアクセス方法や、服装、持ち物など、経験談をお伝えします♪
目次<お好きなところからお読みください>
京都の比叡山へ紅葉を見に行ったアクセスと混雑状況
京都府京都市左京区、比叡山に紅葉を身にいきました。
個人旅行で10月下旬ごろです。
旅行費用としては関東から出発したため2名で12万円程でした。
自家用車で平日・早朝に出発したのですが普段より渋滞等で2倍以上の時間を要してしまいました(T_T)
京都までは空路、大阪空港からはレンタカーで京都へ。
京都中心部から比叡山ドライブウェイで90分で現地に到着です。
京都の比叡山へ紅葉を見に行ったきっかけは
長引くコロナ禍で旅行を控えざるを得ない状況となっていましたが、ある程度状況も落ち着き、また仕事を含めて長く自宅に留まる生活が続いていたため、平日を狙って東京から紅葉を含めて関西地方への旅行をしました。
また外国人観光客が少なく、普段は強烈に混雑する紅葉の時期の京都の有名どころを余裕をもってめぐることが出来るのは正直なところこれは当分はない!または最後のチャンス!!かとも考え、旅行を行いました。
トレッキングも趣味だったので、山中にある比叡山を選択しました。
京都の比叡山へ紅葉を見に行った時の服装や持ち物は
山中であるので冷え込みを予測してトレッキング用のジャンパー等を準備していきました。
併せて散策も考えていたのでトレッキングシューズも準備。
これらはすでに所有していたため、この旅行に関して特別に購入することはなかったです。
持って行ったもの:帽子、カメラ付き携帯、セルフィースティック、トレッキングシューズ、アウトドア用ウインドブレイカーなど。
現地で借りたもの:特になし。
現地で借りられるもの:寺院であり特に貸し出しサービス等はありませんでした。
京都の比叡山へ紅葉を見に行った時のスケジュールなど
初日は空路で東京から大阪/伊丹空港へ移動。
その後レンタカーを伊丹空港で借りて高速道路を経由して京都の宿泊先へチェックイン。
翌日は混雑回避のため、朝6時出発にてレンタカーで比叡山ドライブウェイを経由して比叡山到着。
3時間ほど、紅葉観光とトレッキングをした後にレンタカーで大原を散策して昼食。
レンタカーにて京都市内に戻り、金閣寺・二条城などもめぐったのちに、宿泊先へ帰着。
その後、公共交通機関で祇園を散策、夕食の後、宿泊先へ帰着し一日終了~!
京都の比叡山に紅葉を見に行った感想
京都の紅葉は日本を代表する景色の一つでもあり、いつかはゆっくり見たいと考えていましたが、外国人観光客の急増によって連日の大混雑状況を踏まえて、避けていました。
今回、機会があって金閣寺等の有名どころ以外の紅葉として比叡山を選択しました。
広い境内と山中から見下ろす京都の景色を含めて非常にリラックスすることが出来ました。
また大原は日本の原風景的な景観が楽しめ、紅葉をより自然な形で楽しむことが出来たのは発見でしたね!
ゆったり出来る京都が再び楽しめると良いと思います。
京都の比叡山へ紅葉を見に行く人へのアドバイス!
平日といえどもかなりの混雑はやむを得ないので、平日狙いは必須だと思います。
また早朝や夕方狙いでもよいと思ますよ。
有名どころに集中しがちですが、人の手があまり加えられていない自然の中での紅葉もまた、京都の魅力の一つであるかと思います。
ただし山中は寒さも出てくる頃なのでウインドブレイカー等の用意は必要ですね。
また比叡山は結構階段・坂道の上り下りが多いので、靴は歩きやすいしっかりとしたものが必要となります。
トイレは混雑するので女性は特に注意です!
おわりに
京都の紅葉を楽しむためには、かなり事前の計画と準備を練ることが必要だと思います。
というのも、やみくもに有名どころを見てから地方を巡る、と考えていると混雑の流れにぴったりはまってしまうことがあるからです。
紅葉は自然のものであり、ゆっくりと自然体で楽しむことが出来れば、最高の体験とできると思いますので、スケジュールなどを入念にやっておくといいですよ^^