日光華厳の滝の紅葉、滝のスケールといい大自然の迫力に本当に圧倒されます!
ただ行くのにも行ってからも渋滞や混雑は避けられないですが、コレを使えば行き帰りの混雑から逃れられます^^
この記事では日光華厳の滝までのアクセスや、行った時の服装、持ち物など、私の経験談をお伝えします♪
目次<お好きなところからお読みください>
日光華厳の滝の紅葉を見に行った予算とアクセス、混雑状況
海外勤務時代の友人(オーストラリア人)と私の2名でした
栃木県日光市、10月下旬ごろ、1泊+往復スペーシア個室移動、ホテル1泊、食事など全て含めて1人あたり4万円でした。
朝10時台の出発&翌日夜20時台の帰着で、スペーシアは往復とも個室を予約できたので混雑は感じませんでした。
現地はとても混雑していました。
東武鉄道東武日光駅下車で、そこからは路線バスで華厳の滝入口まで移動でした。
日光華厳の滝の紅葉へ行ったきっかけは
コロナ禍前には毎年必ず日本に会いに来てくれていたオーストラリア人の親友が「日本で紅葉を見てみたい!」とずっと言っていたので、その望みを叶えるために旅行を企画しました。
私が東京に住んでいるので、今まで行ったことがある関東近郊エリアで「紅葉の有名スポット」「有名な観光地が多い」「東京からのアクセスが便利」「温泉が楽しめる」「1泊2日で楽しめる」というポイント全てにあてはまったのが、栃木県日光市でした。
日光華厳の滝へ紅葉を見に行った時の服装や持ち物は
履き慣れたスニーカーやブーツ、パンツなど動きやすく汚れてもよい服装で行きました。前日&当日に2名分のペットボトル飲料、カロリーメイトやM&M’sなどのお菓子、折りたたみカサなどを購入し用意して行きました。
持って行ったもの=カメラ、MicroSDカード、ポータブル充電器、充電ケーブル、ポケットwifi、PC、ウィンドブレーカー(防寒) 、折りたたみカサ 現地で借りたもの=充電ケーブル(同行者のiPhone用) 借りられるもの=コインロッカーに荷物を預けました(料金は400~500円だったと思います)
日光華厳の滝へ紅葉を見に行った時のスケジュールなど
まず松屋浅草のデパ地下でお弁当やスイーツを購入して東武スペーシアの個室で腹ごしらえをし、東武日光駅や各観光地でのランチタイムの混雑を避け有効に時間を使えるようにしました。
東武日光駅でロッカーに荷物を預け、そこからは路線バスで華厳の滝まで行き、紅葉や写真撮影を楽しんでから東武日光駅へ戻りました。
その後ホテルヘチェックインし、温泉を楽しんで少し昼寝をしてから予約していたホテルで早めの夕食をいただき、あとはホテルのラウンジバーでお酒を飲んだり、客室内露天風呂から風景を楽しむなどひたすらのんびりしました。
翌日はホテルで朝食をいただきチェックアウト後、鬼怒川までタクシーで向かい東武ワールドスクエアに寄りランチを済ませ、鬼怒川温泉で食べ歩きやお土産を購入し、スペーシア個室で東京へ戻りました。
日光華厳の滝へ紅葉を見に行った感想
やはり関東屈指の有名なスポットなのでとにかく人が多くものすごく混雑していて、写真も人に邪魔されてしまってあまり良いものが撮れませんでした。
マイカーで行くことも考えたのですが、過去に混雑で大変な思いをしたので断念しましたが正解だったと思います!
鬼怒川温泉は日光ほど混んでいなかったので、のんびりと温泉や食べ歩きなど街歩きも楽しめて、オーストラリア人の友人も全体的に大満足だと言ってくれたので本当に良かったです。
日光華厳の滝へ紅葉を見に行く人へのアドバイス!
いかに人の流れを読んで、観光地も食事も移動もピーク時間を避け、予約の活用、荷物を減らすなど事前にいろいろな対策ができるかが少ないストレスで楽しむためのポイントだと思います。
そのために事前の情報収集はとても重要で、それに基づき作戦会議の上でプラン作成していくことが大切だと思いました。
私の場合は相手がオーストラリア人だったので「ものすごい混雑だから覚悟して!!」と大げさに何度も伝えておいたところ、そこまで驚かれることなく済みました。
持っていくべきなのは、望遠レンズ! とにかく人が多いので遠くからでもキレイに撮影できる準備を!
終わりに
混雑していましたが、事前の準備やプラン作成がうまくいったのでスムーズに最小限のストレスで旅行を楽しむことができました。
「作戦勝ち!」ってヤツです^^
海外からの友人もいまだに「最高に楽しかった!」と言ってくれたので大成功♪
オススメは旅好きの叔母から教えてもらったスペーシアの個室、
完全なプライベート空間なのでリラックスできます!
予約が難しいですが、ぜひ体験してほしいです!!