都心からのアクセスもいい都内の庭園、六義園と大田黒公園へ紅葉を見に行ってきました!ライトアップされた紅葉は本当にキレイで訪れてほしいおススメのスポットです^^
この記事では六義園、大田黒公園の紅葉を見に行くときのアクセスや服装、体験談をお伝えします。
目次<お好きなところからお読みください>
六義園、大田黒公園の紅葉へのアクセスと混雑状況
六義園へのアクセスと混雑状況
六義園はJR山手線駒込駅から徒歩7分ほどでした。
六義園は19時ごろに訪問。料金は大人1人300円税込み。
行き帰りともにそこまで混んでおらず、園内の歩行もスムーズでした。
大田黒公園へのアクセスと混雑状況
大田黒公園はJR中央線荻窪駅から徒歩10分ほどでした。
大田黒公園は夜のライトアップの時間帯が開始する17時に訪問。料金は大人1人300円税込み。
開園時は非常に混み合っており、開園前から30人程並んでいました。
六義園、大田黒公園の紅葉へ行ったきっかけは
都心からのアクセスが良く、ライトアップのイベントが開催されていたのでからなんです。
もともと日本庭園が好きなのですが、大学の授業後に訪問できる日本庭園は限られていました。
そこで、日本の四季が感じられる紅葉の時期にライトアップという夜間限定のイベントが開催されていることを耳にし、秋~冬の時期は関東近辺の紅葉スポットを巡るようになりました。
日本庭園で開催されるライトアップのイベントは入園料も300円と安く、非常に満足度の高い遊びスポットだと思います^^
六義園、大田黒公園へ紅葉を見に行った時の服装や持ち物は
防寒対策にマフラーと手袋、ホッカイロを持参しました。
現地では入場券のチケットを購入しました。
コロナ前だったため今のコロナ禍の状況であるかは不明なのですが、六義園および大田黒公園ともに園内に飲食店があり、団子やお汁粉といった軽食を購入・食べることができました。
六義園および大田黒公園には自動販売機やお手洗いがあります。
当時は夜で寒かったためか、待合室や入り口付近にはストーブのような暖を取れる場所が用意されていました。
記憶にある限り、有料で借りられるものなどはなかったと思います。
六義園、大田黒公園へ紅葉を見に行った時のスケジュールなど
現地ではまず入り口でチケットを購入し、入場します。
その後は進行方向に従いながら、好きなように園内を見学することができました。
写真や景色を楽しみながら園内を1周するだけでも1時間は経過すると思います。
特に景色の良い園内のフォトスポットには人が集中するため、写真撮影の際には順番待ちをしなければならない場面も何度かありました。
園内を1周したらお手洗いに寄り、小腹も空いてきたので退場するという流れで当時は行動していました。
六義園、大田黒公園へ紅葉を見に行った感想
紅葉のライトアップを最大限に楽しむことができました。
日本庭園ということもあり、紅葉はもちろんその他の池や木々に至るまで細部まで手入れが行き届いていました。
そのため,園内では当初目的としていた紅葉だけではなく、池や鯉なども一緒に楽しむことができました。
来園者もカップルから家族連れに至るまで幅広い年代の方々がいましたが、純粋に景色を楽しむことを目的としており、マナーの悪い人はいなかったため安心して園内を楽しめると思います
六義園、大田黒公園へ紅葉を見に行く人へのアドバイス!
紅葉を見にいこうとする人におすすめなのは防寒対策のためにマフラーなどを持参することです。
紅葉時期によっては12月の寒い季節に1時間以上外に居続ける必要があるので、念の為持参するといいと思います。
また、想像以上に写真撮影スポットがたくさんあるためスマホや一眼レフなどの撮影機材があると非常に景色を楽しめます。
当時は一眼レフの望遠レンズを持っていかなかったので、いろんな角度から景色を撮影するためにも望遠レンズを持っていけばよかったと後悔しています。
終わりに
大切な人と一緒に見た紅葉は思い出に残ります。
今は至る所に遊ぶ場所が用意されていますが、紅葉体験は都心で気軽に自然を楽しめるスポットだと思います。
ぜひ五感を研ぎ澄まして庭園を歩き、紅葉の綺麗さを肌に感じてほしいです^^